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Recruiting Operations tbpgr(てぃーびー) のブログ

組織

組織文化を可視化して、理想と現実の差を埋める具体的な施策によってコントロールする方法

カヤックの柴田さんに紹介していただいた「組織文化を変える 競合価値観フレームワーク技法」という書籍を読みました。 興味深い本の紹介をありがとうございます。 組織文化を変える作者: キムS・キャメロン,ロバートE・クイン出版社/メーカー: ファーストプ…

モチベーション組織診断ツールに感じる難しさ

この記事は所属組織とは関係ありません。 組織診断ツールに関する話を各所できくし、たまたま 相談を受ける機会 も複数あったのでその構成そのものについて考えた場合に感じる難しさについてまとめます。 組織診断系は様々な落とし穴が存在し、組織をよくす…

面接の場で「会社に不満があって辞めるのは他責。なぜ改善しないのか?」といわれる状況が発生する原因を詳細化する

たまにツイッターなどで見かける議論として、 「今いる組織に不満があって辞めるやつは他責で改善意識がないやつだ。もっと自責じゃないといかん!」 という意見や 「会社が提案を受け入れないからだ!」 という意見のぶつけ合いを見かけます。 これはこの議…

構造化面接の導入手順

構造化面接の導入手順について re:Work の構造化面接のページ からリンクされている The U.S. Office of Personnel Management のサイトの資料を参考に、実施する必要があることを大枠でまとめます。 Structured Interviws: A Practical Guide - PDF

組織づくりの巨人の肩。Googleの組織づくりがわかる Work Rules を読んで

転職で人事の人になるということで、人を軸にしたよりよい組織の姿についてあれこれ知りたいと思い購入。 想定どおりに様々なよい知見を得ることができた本である Work Rules についてまとめます。 ワーク・ルールズ! ―君の生き方とリーダーシップを変える作…

感情報酬ってなに?感情報酬を重視する 5 社の発信から読みとってみた

最近少しずつ「感情報酬」という言葉を見かける機会が増えてきました。 しかし、いざ「感情報酬とは」でググっても、明確な答えは返ってきません。 読んで字のごとく、という意味では感情に関わるものを報酬として提供するのだろうな、ということまでは分か…

「全部なるはやでよろ」な世界。短期最適なのか、単なる非効率なのか

長期最適・全体最適している余力はない。 短期最適でがむしゃらに働くのが現状のベストだ! こういった状況を2つ分類して、好ましい意思決定について考えてみることにしました。

高くて腕のいいフリーランスと安くて腕の悪いフリーランスを比較する思考実験

例えば、フリーランスのエンジニアを雇う経営者の方からみて、エンジニアの単価が倍違ったら高い方に依頼することを躊躇するケースもあるのではないでしょうか。 そこで、高くて腕のいいフリーランスと安くて腕の悪いフリーランスを比較する思考実験をしてみ…

チンパンジーより良質の意思決定を。ファクトフルな組織を目指すには

話題の FACTFULNESS という書籍を読みました。 FACTFULNESS(ファクトフルネス) 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣作者: ハンス・ロスリング,オーラ・ロスリング,アンナ・ロスリング・ロンランド,上杉周作,関美和出版社/メーカー: 日…

学習能力の高い組織を戦略的につくる CLO( Chief Learning Officer )とは?

組織の競争力の源泉は人材の能力です。 優れた人材を外から獲得する以外に組織の人材能力の総量を大きくするには、人材の能力を伸ばす事が必要です。 そのためには人材が成長するための学習戦略が重要になります。 そこで、学習戦略を受け持つ最高責任者であ…

ピラミッド型組織からツリー型組織へ。組織のメタファとその意味

ピョートル氏の「世界最高のチーム」を読書中です。 世界最高のチーム グーグル流「最少の人数」で「最大の成果」を生み出す方法作者: ピョートル・フェリクス・グジバチ出版社/メーカー: 朝日新聞出版発売日: 2018/08/20メディア: 単行本この商品を含むブロ…

穴あきバケツの組織運営と穴を塞ぐ意図的な組織の能力育成

会社組織における短期的な成果を売上、利益と考えるものとします。 これらは組織の能力によってもたらされます。 組織の能力は例えば、組織内にいる個人の能力、チームとしての能力、作り出された仕組み、形式化されて共有されている知識などです。 組織の能…

隠れスター社員を逃す企業の意思決定

価値ある仕事をしているが、特に評価をされないため、その価値に対して疑問を持ってしまっているという状況を SNS で目にしました。 そこで、課題の重要度・緊急度と価値・評価の関係について考えてみようと思います。

採用において個人と企業における情報透明性の価値があがる未来

現状の採用市場について以下の記事にまとめました。 tbpgr.hatenablog.com ここでポイントとなるのは採用ターゲットが顕在層よりも潜在層にシフトしていることです。 企業側は待っているだけではなく、能動的に魅力をアピールするために採用ブランディングと…

問題発見・共有・実行までに必要となる四天王

組織に潜む問題を発見し、 その解決策を導き、 内容を関係者に周知し、 全員で問題に立ち向かう状態まで持っていく。 このために必要となる 5 人の人について考えました。

組織で発生する問題のヒントを拾いあつめる2つの技術

チームや組織の問題を解決したい。 なんとなくあの人が問題にみえる。 なんとなく組織の問題にみえる。 こういった荒い粒度から一歩進む2つの方法について考えます。

「話が違う」を防ぐために心理的安全性と期待値調整の関係を考える

依頼されたとおりの成果を出しているはずなのだが、ダメ出しをもらう。 依頼したはずなのに期待通りの成果が上がってこない。 そんなとき「期待値調整」が不十分なのかもしれません。 そして、その「期待値調整」が不十分な理由の一つは「心理的安全性」の不…

OGSMを技術書典5におけるセイチョウ・ジャーニーの頒布で説明してみた

目標管理手法として最近は OKR が有名ですが、他に OGSM があります。 まず、 OGSM について説明し、その具体例として Growthfaction による 技術書典5 での セイチョウ・ジャーニー の頒布を例に説明します。

「エンジニアリング組織論への招待」を知らないという不確実性を低下させた

広木大地さんの「エンジニアリング組織論への招待」を読みました。 エンジニアリング組織論への招待 ~不確実性に向き合う思考と組織のリファクタリング作者: 広木大地出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2018/02/22メディア: 単行本(ソフトカバー)この商…

タスク管理ツールがない状態の図解

タスク管理ツールがない場合に起こることを図にしてみました。 ※クリックで拡大

強みと成果と評価の図解

強みと成果と評価の関係を図にしてみました

運動会で学ぶ業務改善

今日は娘の小学校の運動会がありました。 小学3年生の娘が、4年生と合同でやる「とある競技」がありました。 その競技は、大きく分けて 3 つのプロセスに別れており、 その特性として運動神経はありまり関係ないような内容になっています。 私の見立てでは、…

2種類のシナリオ・プランニングでソフトウェアエンジニアの採用戦略を考える

起こりうる未来のシナリオを複数考え、関係者に共有することで、戦略を遂行する手法であるシナリオ・プランニングで、ソフトウェア開発者の採用戦略を考えてみます。 まず、前提として2種類のシナリオ・プランニングの説明をし、それぞれの考えをもとにシナ…

リファラル採用してますか?リファラル採用と支援サービスについて

リファラル採用とそれを支援するWebサービスについてまとめます。

採用ブランドとその周辺知識を整理する

人材不足のIT業界。労働人口の減少が進む日本。 優秀な人材の採用競争は日に日に厳しくなっています。 企業にとって、採用ブランドを確立することの重要性が高まっている今、Employer Brand(採用ブランド)に関する基本的な概念を整理することにしました。

日本の国・組織の信頼の現状と未来、その回復における CBO の役割について

SNSなどにおいて国や組織に関する不満を見ない日はない、というほど 不満を目にする機会が多いです。それは日本に限らないかもしれませんが、 実際に世界における日本の「信頼」はどの水準なのだろう、ということが分かる資料があります。 その資料について…

どららあああ~~~~~っと戦略ダイヤモンド理論で無策を抜け出る

戦略ダイヤモンドという戦略の存在を知ったので、 ドラドラドラドラドラドラドラドラドラドラ〜! っとまとめてみます。変形するかもしれません。 戦略ダイヤモンドとは? 戦略ダイヤモンド( Strategy Diamond )とは、 Donald C. Hambrick と James Fredrick…

チームの結束の強さとポジティブ・ネガティブ因子

組織にポジティブな雰囲気を広める人。 組織にネガティブな雰囲気を広める人。 そんな人がいても多くには影響しないとき。 逆に広く影響するとき。 そんなことが気になりました。

シリコンバレー流、個人と会社の新しい関係 ALLIANCE とは?

複数の友人・知人に書籍をおすすめしてもらったのと、他の書籍からの引用もあり、前から気になっていた「 ALLIANCE アライアンス―――人と企業が信頼で結ばれる新しい雇用 」を読みました。 ALLIANCE アライアンス―――人と企業が信頼で結ばれる新しい雇用作者: …

依頼者が与える前提情報の量、実施者のパフォーマンス、成果

あるタスクがあるとします。そのタスクには依頼者と実施者がいます。 依頼者が実施に必要となる前提情報の量は作業者の成果に影響を与えるものとします。 例えば、前提情報と実施者のパフォーマンスのそれぞれを 0 - 1 の範囲で表し、 それぞれを掛け合わし…