Tbpgr Blog

Employee Experience Engineer tbpgr(てぃーびー) のブログ

2019-03-01から1ヶ月間の記事一覧

告白してないのに振られた。そんな「カジュアル面談あるある」を防ぐためのまとめ

企業「カジュアル面談にきてくださいよ」 求職者『はい、ぜひ』 企業「弊社を希望した理由は?」 求職者『は?』 求職者 ・・・帰宅・・・ 求職者 .oO( 正式応募どうしようかな。やめとくか ) メーラー 「ゆーがっためーる」 企業からのメール この度は、当…

採用市場の現状と企業に必要な施策をもとに必要な役割と責務をまとめてみた

採用市場の現状と企業に必要な施策をもとに必要な役割と責務をまとめてみました。 個人の採用に関わる断片的な現場経験 HR 界隈の方との情報交換 多数のカジュアル面談で経営層の方々と組織のお話をした上で得た知見や現実の悩み 転職したい側のエンジニア・…

第4回 成再会 活動報告 - システム思考の基礎知識とグループワークを実施した #成再会

第4回 成再会を実施しました。 今回のお題は システム思考 です。 システム思考 - Wikipedia なお、ここで扱うのは「学習する組織」で紹介されている、 狭義のシステム思考 です。 なお、前回はこちら。 第3回 成再会 活動報告 - 問題解決の問題解決学習を実…

高くて腕のいいフリーランスと安くて腕の悪いフリーランスを比較する思考実験

例えば、フリーランスのエンジニアを雇う経営者の方からみて、エンジニアの単価が倍違ったら高い方に依頼することを躊躇するケースもあるのではないでしょうか。 そこで、高くて腕のいいフリーランスと安くて腕の悪いフリーランスを比較する思考実験をしてみ…

楽しくペアで相手の改善に貢献できる未来志向のフィードフォワードとは?

フィードフォワードという手法をご存知でしょうか? 私は 世界最高のチーム グーグル流「最少の人数」で「最大の成果」を生み出す方法 という書籍で初めて知りました。 世界最高のチーム グーグル流「最少の人数」で「最大の成果」を生み出す方法作者: ピョ…

依頼の暗黙の期待値レベル

依頼の暗黙の期待値レベルをまとめました。 0 - 3 まであります。 ※なお、組織のビジョンを共有したら、あとは各自に裁量をもたせて物事を進めていけるようなレベルの話は別と考えます 暗黙レベル0 背景・目的 問題 期待されるゴール が明示的に示された依頼…

バランス型ループ 事例

システム思考のツールである因果ループ図で、バランス型ループのサンプルをまとめます。 バランス型ループそのものについては、リンク先をご確認ください。 因果ループ図(Causal loop diagram)の作図法 - Tbpgr Blog

採用パターンカタログ - 情報非連携

採用に関わる問題を応募者目線でみてパターン化する採用パターンカタログシリーズ。 今回は「情報非連携」です。

さいよう紅鯨団

※身内ネタ注意。しがないラジオ成分、nitt-san さん成分を多く含みます いろんな会社の方から 「採用むずかしい。転職希望のエンジニアさんどこにいるの?」 「マネジメントやってくれる人がいなくてこまってる」 という声をききます。 一方、私の周りには転…

nitt-san のいきなり 1 on 1 をうけてズッ友になったょ!

ちまたで話題の nitt-san さんによる「いきなり 1 on 1」をうけてきました。 nitt-san.hatenablog.com 今回の成果としては、自分とてぃーびーさんの関係性がかなり深まったということでしょうか。ズッ友だょ…! ズッ友になったょ!

【転職希望】人事と開発が一丸となって採用に挑むための役割で採用課題の解決から入り、学習する組織づくりの担当を目指しています

転職に関して情報を得るたびに方向性を微調整して進んでいるので、転職希望エントリを頻繁に出す形になっています。 今回は、企業様がかかえる課題として需要が強いのではないか、という「 人事と開発が一丸となって採用に挑むための役割 」というポジション…

1社員であるエンジニアにとっての採用参加の意味

社員の採用参加に関してちらほらと意見を見るような機会があり、言語化しようと思いたちました。 とても参考になる現場の声をまとめたしぶあつさんの note が以下です。 note.mu ここで、社員の3割の方が採用への協力を「好き」とこたえているそうです。 逆…

採用パターンカタログ - 広すぎる給与レンジ

採用に関わる問題を応募者目線でみてパターン化する採用パターンカタログシリーズ。 今回は「広すぎる給与レンジ」です。

経験を知識・スキルに置き換えて細分化する - CodeIQ 編

過去の経験の一つを個別の知識・スキルとして細分化することで、一つの経験談からどのくらいの知識・スキルを持ち、それを実践で使ってきたのかを伝えられるのか、という取り組みの第二弾です。 第一弾はこちら。 tbpgr.hatenablog.com 今回は CodeIQ の出題…

チンパンジーより良質の意思決定を。ファクトフルな組織を目指すには

話題の FACTFULNESS という書籍を読みました。 FACTFULNESS(ファクトフルネス) 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣作者: ハンス・ロスリング,オーラ・ロスリング,アンナ・ロスリング・ロンランド,上杉周作,関美和出版社/メーカー: 日…

転職は挫折しやすい活動だ

転職活動は「個人の価値を否定されているような感覚に陥りやすい」以下のような特徴があると思います。 「個人の価値を否定されているような感覚に陥りやすい」=挫折につながりやすいという特徴がある、と言えると思います。 それらの特徴について説明しま…

関心・原体験開示型ミートアップのテンプレート

「いきなり1on1で教育心理学を用いてふりかえって成長する会」が参加者にとって満足度の高い集まり(ツイートにて確認)だったので、ミートアップで行ったことを抽象化してテンプレート化してみました。 該当の会に関して詳しくは以下をご確認ください。 tbp…

「いきなり1on1で教育心理学を用いてふりかえって成長する会」にいってきた

「いきなり1on1で教育心理学を用いてふりかえって成長する会」という集まりに参加してきました。 個人的に特徴ある会になったな、と思ったのでその点についてまとめます。

根性論の可視化で学ぶシステム思考

システム思考には広義と狭義の概念があり、ここで扱うのは狭義のものとします。 システム思考 - Wikipedia ピーター・センゲの「The Fifth Discipline(ISBN 0385517254、邦訳『最強組織の法則』(徳間書店))で、同書は因果ループによるシステム思考をコア…

1 on 1 は問題解決力の最近接発達領域をつくりだす

nitt-san さんが継続して実施している「いきなり1on1」のレポート記事をいつも楽しみに読んでいます。 nitt-san.hatenablog.com このとりくみに限らず、良質のコーチングでは、クライアント(コーチングされる側)だけでは気づくことができなかった問題に対し…

Lv 26 - てぃーびー 2019 年 2 月 冒険記録 - さー、おっさん挫折へ左折

てぃーびーの 2019 年 2 月の冒険の記録をまとめます。

るりまサンプルコード追加プロジェクト月次報告 2019年02月 #ruby_polisher

2019年02月のるりまへのサンプルコードの追加内容をまとめました。