採用
この記事は「エンジニア採用 Advent Calendar 2022 」の3日目の記事です。 元ウェブエンジニアで人事領域に転身した私目線で、採用領域においてもシステム開発の仕事の進め方を活かせる部分は多くあります。 そこで、「エンジニア採用活動にエンジニアの業務…
Zenn Book で「ITエンジニア採用入門」を公開しました。 zenn.dev
求人票で公開されている年収と既存メンバーの年収のズレが原因でデモチした、退職を決意した。 そんな情報を SNS で時折目にします。 一番典型的なのは、採用市場の激しさから、是が非でも採用を成功させるために既存社員の年収との整合性を無視して高い金額…
ソフトウェア開発者の採用において必要となる知識をまとめるシリーズです。 まとめた情報は以下のページからリンクしていきます。 tbpgr.hatenablog.com 今回は「ATS」です。
ソフトウェア開発者の採用において、必要となる知識について元ソフトウェア開発者であり、ソフトウェア開発者の採用担当もしたことがある目線で、それぞれから見た理解難度についてまとめることにしました。
巷で噂の「ちいとぽ」こと、 Team Topology を読みました。 チームトポロジー 価値あるソフトウェアをすばやく届ける適応型組織設計作者:マシュー・スケルトン,マニュエル・パイス日本能率協会マネジメントセンターAmazon 書籍自体はソフトウェア開発周辺に…
すっかり一般的になってきたリファラル採用ですが、単独リファラルと複合リファラルという2つに分け、そのインパクトを整理してみます。 また、リファラルではないが、社内の誰かが社外から認知されているかについても単独認知と複合認知という形で整理して…
企業は採用活動を通して2つの点を同時に実現する必要があります。 1つ目は、セレクションです。求人要件にマッチした人を採用できているかどうかです。カルチャーマッチ、ソフトスキル、専門スキル等を面接・実技試験等を通して 見極めていく ことになります…
エンジニアリクルーターの採用をはじめました。エンジニアリクルーターの採用の前提整理と、この後に待ち受ける受け入れ準備のためエンジニアリクルーターの業務を棚卸ししました。おそらく採用業務の進め方は各社多様で、採用担当と現場の責務分けも様々か…
OODA ループの書籍を読んでいる流れで採用の質を狩野モデルを元に分類して見ることを思い立ちました。 思い立ったら即執筆です。
会社の開発ブログの導線を改善しました。その際に参考にした他社の開発ブログと、改善に関する観点をまとめます。
ワークサンプルテストは実務にできるだけ近い試験を行うことで、業務の遂行スキルを判定するための選考手法です。 様々ある選考手法の中で一番有効度が高いとされています。
たまたまマツリカさんでの社員の自己発信に関するツイートを見かけました。 マツリカに入る前は、アウトプットが少なくてどんな会社なのかってウォンテッドリー記事くらいでしかわからなかったけど、今は社員が全力で呟いたり、ブログを自然発生的に書いたり…
採用マーケティングってどんなもので、その全体像や個別のアクションはどんなものだろう? それを自分の言葉でまとめ直したくなりました。ので、まとめます。 ※私は現在人事をしていますが、入社直後でありこの全てをすでに実現できている、というわけではあ…
エンジニア採用の話題として「ポテンシャル層」や「即戦力」とかがでるのをよくみかけます。 この2分類はけっこう粒度がでかくて、さらにそれぞれ2分割してみました。 ビギナー ジュニア ミドル シニア
2019/07/31 19:00 に第1回 ジンジニア座談会 を開催することになりました。
構造化面接の導入手順について re:Work の構造化面接のページ からリンクされている The U.S. Office of Personnel Management のサイトの資料を参考に、実施する必要があることを大枠でまとめます。 Structured Interviws: A Practical Guide - PDF
転職で人事の人になるということで、人を軸にしたよりよい組織の姿についてあれこれ知りたいと思い購入。 想定どおりに様々なよい知見を得ることができた本である Work Rules についてまとめます。 ワーク・ルールズ! ―君の生き方とリーダーシップを変える作…
認識合わせをする
スキルの透明性を確保する
体験入社についてまとめます。
2019/05/14 に「転職透明化らぼ」の第1回イベントを実施しました。 rtlabo.connpass.com
職務分析(Job Analysis)・職務記述書(Job Description)・職務明細書(Job Specification)についてまとめます。
カジュアル面談 を導入する企業が増えてきたことで、以前よりも複雑になってきている採用プロセス。 大抵の場合、複数の企業に応募する求職者にとって、プロセスが明示されていることは時間の確保やどんな試験を行うのかの把握など安心感や応募へのハードル…
以下の記事への反応として「従来型 IT 人材ってなに?」という情報を多く見かけました。 技術者不足の衝撃実態、従来型IT人材は2030年に10万人余る | 日経 xTECH(クロステック) 元情報になっている経産省の資料によると 平成 30 年度我が国におけるデータ…
以下の記事で、採用担当者と応募ポジションが求めるスキルセットに関する話がありました。 kokotatata.hatenablog.com この記事の採用担当者の能力と応募者の能力に関する内容を見て 現在いるメンバーよりも何らかの能力がより高い人を採用したいときはどう…
カジュアル面談が一般化してきた IT 界隈の採用シーンですが、トラブルの情報もよく見かけます。 この記事では カジュアル面談とは何か? カジュアル面談ではどのような問題が発生するか? カジュアル面談にまつわる問題を解決するには? ということについて…
企業によって様々なカジュアル面談。 その自由さゆえに、プロセスやステータスの管理が曖昧で求人企業・求職者双方が戸惑う場面があるのではないか、というのを周囲の話を聞いていて感じました。 そういった点についてまとめます。 ※なお、私が直接関わった…
以前に日本のカジュアル面談の起源を調べた際に、 「おそらく海外のトレンドから日本に取り入れているのだろう。日本はどうなっているのかな?」 と考えて、海外の情報を少しだけ調べていました。 tbpgr.hatenablog.com 改めてまとめてみることにしました。 …
企業「カジュアル面談にきてくださいよ」 求職者『はい、ぜひ』 企業「弊社を希望した理由は?」 求職者『は?』 求職者 ・・・帰宅・・・ 求職者 .oO( 正式応募どうしようかな。やめとくか ) メーラー 「ゆーがっためーる」 企業からのメール この度は、当…