書評
クチコミデザインはSNS、ブログなどによるクチコミをどのように設計するか? という内容に関する書籍です。
副業の現場で Re:dash 担当になったため、書籍 LEAN ANALYTICS を購入しました。 LEAN STARTUPには短いサイクルのフィードバックループが必須です。 LEAN ANALYTICSではループ中の計測にフォーカスしています。
お仕事の関係で書籍『「タレント」の時代』を読んだので、そのまとめを書き残します。 「タレント」の時代はトヨタの主査制度(トヨタ流製品開発)に関する話です。 主査は最近 rebuild.fm でもよく話題にでているプロダクトマネージャーのルーツでもありま…
最近、「内発的動機づけを支援する」というテーマに個人的に取り組み始めました。 その過程で、そのうち「インタビュー」をやりたいなと考えており、インタビューに関わりそうな 書籍を選びたいと思っていた時にこの書籍が目に入りました。 購入後、本を買っ…
JKK = JiKouteiKanri = 自工程完結です。 これ、DAIGO風のジョークとかじゃなくて書籍「トヨタの自工程完結」の書籍内に書いてあった略語です。 自工程完結ってなんぞ?という点については以降で説明します。 この記事は書籍『トヨタの自工程完結』の書評で…
仕事に子育て。自分自身。モチベーションは行動の源泉力です。 一昔前は「アメとムチ」が効果的とされていましたし、現在もその視点で部下や子どもの育成に 取り組んでいる方もいると思います。 しかし、アメとムチは短期的な効果こそあれ、長期的には逆にモ…
書籍「ゲームにすればうまくいく」についてまとめます。 要約 この書籍ではビジネスに組み込むゲームの要素を9つにわけています。 これを g-デザインブロック という形で可視化しています。 以下が g-デザインブロック です。 この9つの各要素に関して、具体…
サイボウズの青野社長の書籍「チームのことだけ、考えた。」の書評です。 モチベーション、コミュニケーションについて 「おー、なるほど」「うーん、ふむふむ」と感じた部分があり書評としてまとめることにしました。
ドラゴンクエスト好きですか? 人生をドラゴンクエストに置き換えて楽しむ方法を考えてみよう! そんな書籍があります。 元エニックス社員のJUNZOさんの著書で、すでにパート1・パート2がでています。 ここでは両書籍の概要説明と雑感を書きます。
システム開発の仕事は人が重要。 優れた手法やツール自体よりも、誰がそれを使うかのほうが重要であるケースのほうが多いと思います。 そして、優秀な人がモチベーションを高く保ち続ける組織。新たに参加したいと思える組織とはどんなものか考えてみました…
夢、ありますか? 私はけっこうな年齢のおっさんですが、未だに夢というものを持っていません。 そんな話をしていたところ、友人から書籍「ザ・コーチ」を紹介してもらいました。 ザ・コーチ - 最高の自分に出会える『目標の達人ノート』作者: 谷口貴彦出版…
ITエンジニアに読んでほしい!技術書・ビジネス書 大賞(ITエンジニア本大賞) で 2015年ビジネス書部門 大賞を『「納品」をなくせばうまくいく』で 獲得した SonicGarden CEOの倉貫 義人さん。 期待の新作『リモートチームでうまくいく』を読みました。 リ…
Docker実践入門を読みました。とある事情により書評を書いてみることにしました。
寄藤文平先生の『数字のモノサシ』を読みました 概要 寄藤文平先生 の 「数字のモノサシ」 を読んでの感想
概要 Rubyで作る奇妙なプログラミング言語 〜ヘンな言語のつくりかた〜 の書評 構成 1 Esoteric Languageを知る 1-1 Ruby練習問題 1-2 サンプルプログラムに特化した言語、HQ9+ 1-3 8つの命令ですべてを記述する言語、Brainf*ck 1-4 決して印刷できない言語…
概要 Masterminds of Programming 言語設計者たちが考えること 書評 構成 1章 C++ 2章 Python 3章 APL 4章 Forth 5章 Basic 6章 AWK 7章 Lua 8章 Haskell 9章 ML 10章 SQL 11章 Objective-C 12章 Java 13章 C# 14章 UML 15章 Perl 16章 PostScript 17章 Eiff…
概要 GitHub実践入門 書評 構成 1章 GitHubの世界へようこそ GitHubに関する基礎的な説明 2章 Gitの導入 Gitの基礎的な説明。集中型と分散型のバージョン管理ツールについて。 Gitのインストール・初期設定について。 3章 GitHubを利用するための準備 GitHub…
概要 The Dream Team Nightmare: Boost Team Productivity Using Agile Techniques 書評 詳細 アジャイルの適用に失敗して、何も成果物を産まず・開発者のモラルは低下し・ 品質に触れることはタブーになっているチーム=Dream Team。 そんなDream Teamを5日…
概要 Build Awesome Command-Line Applications in Ruby2 書評 詳細 Build Awesome Command-Line Applications in Ruby2 は RubyでAwesome = 素晴らしいCommand-Line Interface(以降CLI) アプリケーション(以降 App)を作る方法についてまとめてあります。以…
概要 書籍 Rubyによるデザインパターンに関するまとめ 一覧 パターンとRuby 章 URL/内容 よいプログラムとパターン デザインパターンの成り立ちなどについて Rubyをはじめよう Rubyの基本的な文法について。普段Rubyを日常的に使っているなら読み飛ばせる内…
概要 Confident Ruby 書評 詳細 Confident Rubyでは「信頼できるRubyのコード」を書くためのテクニックを多数紹介しています。 まずメソッドの処理内容を以下の4つに分類しています。・Collecting Inputs(引数チェック、引数の変換など) ・Performing Work(…
概要 書籍 Confident Rubyに関するまとめ 補足 Confident Rubyは英書なのですが、自分の英語力が低いため分かりにくい日本語だったり、 本来の意味とずれているかもしれません。 一覧 章 概要 URL Introduction メソッドの役割 http://d.hatena.ne.jp/tbpg/2…
概要 『説得とヤル気の科学 最新心理学研究が解き明かす「その気にさせる」テクニック』 マインドマップ まとめ 人をヤル気にさせる要因を7つに分類しています。・帰属意識 ・習慣 ・物語の力 ・アメとムチ ・本能 ・熟達願望 ・心の錯覚それぞれについて、…
概要 実践VagrantはVagrantの作者であるMitchell Hashimotoさんの著書の和訳版。 原書に加えて、 ・伊藤直也さんによるAWSでの利用方法 ・吉羽龍太郎さんによるVagrantプラグイン、Packerの紹介 などが追加されています。 構成 1章:Vagrantの紹介 2章:初め…
概要 書籍「徒弟制度に学ぶ熟練技術者の技と心得」について要点まとめ 詳細 1章 徒弟制度やアプレンティスシップ・パターンの概要。 2章 カップを空にする パターン和名 パターン英名 要約 最初の言語 Your First Language 一定のスキルを得るまではひとつの…
概要 技術面、ヒューマンスキル、組織についてなど多角的に プログラマーとしてのノウハウの仕事を書いた書籍。 内容 1部:プロフェッショナルのプログラミング 2部:人としてのスキル 3部:企業の世界 4部:未来に向かって で構成される。それぞれ過去の名…
パンくずリスト アート・オブ・コミュニティ 風通しの良いコミュニケーション 概要 風通しの良いコミュニケーションについて コミュニケーションの手段 コミュニケーションの分類 ・受信のためのコミュニケーション ・発信のためのコミュニケーション ・内部…
パンくずリスト アート・オブ・コミュニティ コミュニティ計画 概要 コミュニティ計画について 内容 コミュニティTODOリスト 項目 内容 チームの分割方法を決める プログラマー、ドキュメント作成等各関心分野ごとのチームに分割する チーム間のコミュニケー…
概要 人はコミュニティと密接に関わります。 そのコミュニティを円滑にしたり、課題を解決する方法について まとめられた書籍です。 主にコミュニティの運営者をターゲットとした内容ですが、 コミュニティに所属していて、課題を持つものであれば役に立つ内…
概要 アルファギーク(=いい意味で、先鋭的で飽きっぽいエンジニア byTim O'Reilly)と 自身もアルファギークの一人である小飼弾さんとの対談を書籍にしたもの。 元はWEB+DB PRESSの記事。 対談リスト ※気になった対談を抜粋 Ruby on Rails開発者 David Hei…