2018-01-01から1年間の記事一覧
IT界隈でよくみかける強い批判の言葉=マサカリ。 ここでは、受け手の耐性も含めてマトリクスにして考えてみることにします。
会社組織における短期的な成果を売上、利益と考えるものとします。 これらは組織の能力によってもたらされます。 組織の能力は例えば、組織内にいる個人の能力、チームとしての能力、作り出された仕組み、形式化されて共有されている知識などです。 組織の能…
この記事は セイチョウ・ジャーニー Advent Calendar 24日目の記事です。 著者5名がそれぞれの経験をもとにセイチョウを語るセイチョウ・ジャーニー。 すべてのパートを読み、改めて考えを整理してみると浮かび上がってくる全体像がありました。 個別のセイ…
この記事は #しがないラジオ Advent Calendar 2018 の 23 日目です。 しがないラジオといえば、転職によってもっと しがなく なること(楽しくて仕方がなくなること)です。 受託開発の現場で疲弊したあと、ホワイト企業に転職してしたことによって得た時間で…
当記事は 子育てエンジニア Advent Calendar 2018 の 23 日目です。 自称親バカソフトウェア開発者四天王の一人のてぃーびーです。 三姉妹の父をしています。娘たちは小学3年生、小学1年生、3歳です。 「子育てエンジニア」というテーマのアドベントカレンダ…
この記事は Everyone Outputer Advent Calendar 2018 の 22 日目です。 アウトプットは短期で結果が戻ってくることもあれば、数年以上かけて結果が戻ってくることがあります。 特に数年以上かかるものに関しては、これからアウトプットを増やす人にとって、…
エンジニアの登壇を応援する会 というコミュニティの Slack で purpose と topic の設定の話になったので、記事にしてみることにしました。
この記事は エンジニアの登壇を応援する会 アドベントカレンダー の21日目です。 自分で立ち上げたコミュニティである成長と充実のハードルを下げることを目的としたコミュニティである Growthfaction で技術同人誌「 セイチョウ・ジャーニー 」を出版しまし…
2018年 を振り返って。 今年のキーワードは 計画的偶発性理論 と 決意 です。 “個人のキャリアの8割は予想しない偶発的なことによって決定される。その偶然を計画的に設計し、自分のキャリアを良いものにしていこうという考え方” / “計画的偶発性理論 - Wiki…
理想と現実の差からおこる問題解決。 現実世界では、頭から綺麗に全てが整理されて自分の手元に届くわけではありません。 背景や目的がないまま、問題だけを渡される いきなり解決策の一つだけを依頼される など様々なケースがあります。 単純な問題は前段階…
沢渡あまねさん著、湊川あいさんイラストの「ドラクエに学ぶチームマネジメント」を読みました。 ドラクエに学ぶ チームマネジメント作者: 沢渡あまね,湊川あい出版社/メーカー: シーアンドアール研究所発売日: 2018/09/19メディア: 単行本(ソフトカバー)…
価値ある仕事をしているが、特に評価をされないため、その価値に対して疑問を持ってしまっているという状況を SNS で目にしました。 そこで、課題の重要度・緊急度と価値・評価の関係について考えてみようと思います。
誰かが抱える問題の解決を支援するときに考えることを「直接・間接」と「浅さ・深」の二軸の組み合わせで考えてみました。 このときの支援対象については、仕事に限らず私生活での友人や家族など広く考えるものとします。
2018年11月のるりまへのサンプルコードの追加内容をまとめました。
てぃーびーの 2018 年 11 月の冒険の記録をまとめます。
現状の採用市場について以下の記事にまとめました。 tbpgr.hatenablog.com ここでポイントとなるのは採用ターゲットが顕在層よりも潜在層にシフトしていることです。 企業側は待っているだけではなく、能動的に魅力をアピールするために採用ブランディングと…
ここ最近のITに関わる採用市場はかなり大きな変化をしているように感じます。 例えば、 5 年ぶりに転職活動をする。 例えば、採用市場の動向を知らないまま採用担当に据えられた。 そんな方が昔の意識のまま転職媒体 or 転職エージェントの二択だけと考えて…
Everyone Outputer は、セイチョウ・ジャーニーの VTRyo さんパート「マヨイ・ジャーニー」に登場した架空のイベントです。 最初にイベントの概念だけ具現化されましたが、 everyone-outputer.connpass.com あわなさん の名乗り出により第一回の開催が具現化…
ライナスさん(id:soratokimitonoaidani )さんの以下の記事が盛大にバズっていました。 linus-mk.hatenablog.com エントリ公開初期に、自分はこんな答えをつぶやいていました。 私は技術自体最近あんまりやってないのですが、キャリアに絡むような勉強につ…
組織に潜む問題を発見し、 その解決策を導き、 内容を関係者に周知し、 全員で問題に立ち向かう状態まで持っていく。 このために必要となる 5 人の人について考えました。
字は読み書きできるけど、正しく理解できない。 そんな話題が時折現れます。例えば以下。 電気屋で働いていると日本の識字率は70%くらいだと感じる→説明書を読まない人たちがいるのはこんな理由もある?「機能的非識字という枠があって…」 - Togetter そこで…
最近よくみる「カジュアル面談」ですが、ときおり企業側の個人側で求めるものの相違から問題が発生しているケースをみかけます。 実質の正式面談として取り扱う企業。 転職先を探してはいるが、その企業を希望したいかどうかは不明で、その判断をするために…
個人的に公私共に Slack の分報を多様しているので、仕事の分報とコミュニティの分報についてまとめてみることにしました。 参考までに、今アクティブで活動しているもののみを対象にすると 本業 副業 分報仲間 Growthfaction 登壇を応援する会 で分報を運用…
先見の明に関して、 下地作り シナリオ・プランニング の面から、どのような情報を元にどのように未来について考えるかをまとめます。 そして、未来を見据えて行った選択の事例を示します。
チームや組織の問題を解決したい。 なんとなくあの人が問題にみえる。 なんとなく組織の問題にみえる。 こういった荒い粒度から一歩進む2つの方法について考えます。
依頼されたとおりの成果を出しているはずなのだが、ダメ出しをもらう。 依頼したはずなのに期待通りの成果が上がってこない。 そんなとき「期待値調整」が不十分なのかもしれません。 そして、その「期待値調整」が不十分な理由の一つは「心理的安全性」の不…
モチベーション3.0 で有名なダニエル・ピンク氏の著書「When 完璧なタイミングを科学する」を読みました。 そして手元にはダニエル・ピンク氏のサイン入り蔵書票が。 When 完璧なタイミングを科学する作者: ダニエル・ピンク,勝間和代出版社/メーカー: 講談…
目標管理手法として最近は OKR が有名ですが、他に OGSM があります。 まず、 OGSM について説明し、その具体例として Growthfaction による 技術書典5 での セイチョウ・ジャーニー の頒布を例に説明します。
雑感 あらすじ - 先月の冒険記 で 先月は引き続き技術書典周りであれこれ準備をしていたてぃーびー。 10月はついに本番を迎えたらしいぞ。 その他にも、概念登壇、求職エントリなど気さくに奇策を発動し続けたらしいぞ。 英語プロジェクト 毎日学習を継続し…
2018年10月のるりまへのサンプルコードの追加内容をまとめました。