Tbpgr Blog

元エンジニア 人事 tbpgr(てぃーびー) のブログ

求職エントリではじまる(予定の)もっとしがない生活 - 導入編

この記事は #しがないラジオ Advent Calendar 2018 の 23 日目です。

しがないラジオといえば、転職によってもっと しがなく なること(楽しくて仕方がなくなること)です。
受託開発の現場で疲弊したあと、ホワイト企業に転職してしたことによって得た時間で多様な経験を積むことで、相対的な「しがなさ」がかなりあがった私ですが、目指す方向性が変わったことにより「しがなく」なるための条件が変わりました。

そして、執筆現在(2018/12/03)転職活動中の私ですが、ちょっと変わった転職活動をしています。

求職エントリ を用いた転職活動です。

今後転職活動をする方に向けて、その活動の一部を導入編として説明したいと思います。
無事、転職が成功した際には、別途本編をアウトプットしようと思います。

求職エントリとは?

求職エントリとは転職希望の記事を執筆し、 public に公開することで関心を持ってくれた企業からのオファーを受けるための記事のことです。

具体的には以下のエントリを公開しました。

tbpgr.hatenablog.com

経緯

  1. 6-7月にかけて、方向性が少し曖昧な時期に情報収集を兼ねて Twitter 転職活動をおこなった
  2. カジュアル面談で様々な話をきき、自身の希望と世間の需要が見えてきた
  3. 技術書典の開催もあり、転職活動を一旦おやすみする
  4. 技術書典が落ち着き、転職活動の仕切り直しに合わせて求職エントリを公開することにした

前提

求職エントリ方式を選んだのには、理由があります。
私は受託開発の下請け経験が長く、過負荷から仕事を休養していた期間があります。
業界からは慣れ、しばらくしてから戻ってきた、というような経緯もあり、シンプルに履歴書・職務経歴書に基づく一般の転職ルートでの転職はかなり不利だと認識していました。 業務は定型の役割というよりは、その場その場で起こる不定形な問題への対処が多く、これも実際には経験値として蓄えられているはずなのですが経歴書に書こうとすると見栄えがしにくいです。

一方、

  • 副業での実績
  • CodeIQ の出題者としての実績
  • コミュニティ活動

など、業務外の実績は比較的充実していました。
CodeIQ での出題、 Qiita ・ ブログでの大量のアウトプット、 技術書典5 でのセイチョウ・ジャーニーの出版、るりまのサンプルコード拡充などを通して名前自体もそこそこ知っていただける機会が多くなりました。

こういった、前提で考えるとできるだけ他者とは異なる形で、自身が伝えることができる実績を public に公開する形で求職をするのが理想的だろうと考えました。

事例

私以外の方の求職エントリです。

よかったこと

オファーポジションと希望がマッチする

求める業種・職種を明示したことで、実際にお声がけをくださる企業様が私に求めるポジションが想定の範囲にかなり近いものが多かったです。

未公開の役割の提示があった

組織にまつわるお仕事かつ私の目的や強みを明示して訪問したため、一般の求職ページには掲載されていないポジションの提示を請けました。
特殊な長所や志向を元に、特殊な役割を目指す方は、求職エントリはあっているかもしれません。

プラスからのスタート

求職エントリに十分な情報を掲載しておくことにより、

  • 自己理解がある
  • 組織の問題への関心が強い
  • 強みも弱みも明示している

という認識を得た状態からのカジュアル面談だったため、昔媒体を活用して企業の面接に訪問していた頃に比べてかなりポジティブなリアクションを得たように思います。
※その頃の自分と今の自分では、まったくの別物という点もあるとは思います

まとめ

まだ活動経過なので、果たしてこの方法が成功だったのか断言はできませんが、カジュアル面談の反応を確認した段階でも、おそらく一般の転職活動をするよりよかっただろうという実感があります。

無事、転職が成功した際には、別途本編をアウトプットしようと思います。
需要がありそうなら、しがないラジオに出演しての報告もできたらよいなと思います。

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#しがないラジオ Advent Calendar 2018 の 24 日目は yamakawa00 さんです。