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Employee Experience Engineer tbpgr(てぃーびー) のブログ

セイチョウ・ジャーニーから具現化したイベント「Everyone Outputer」に著者枠で参加してきた

Everyone Outputer は、セイチョウ・ジャーニーの VTRyo さんパート「マヨイ・ジャーニー」に登場した架空のイベントです。
最初にイベントの概念だけ具現化されましたが、

everyone-outputer.connpass.com

あわなさん の名乗り出により第一回の開催が具現化しました。

仲間と書いた同人誌駆動に関するイベントが開催されるというのは、なかなか熱い展開です。
端的にいうと超嬉しいです。
これも書籍の内容と現実世界をリンクさせた創造神 VTRyo さんによるところが大きいです。

LT

参加時のツイートと共にお送りいたします。

テレパシーを送りつつ遅れて到着。
Aizack さんの登壇途中でつきました。
マネーフォワードさんの スポンサーLT ききたかった!

Aizack さん

https://twitter.com/ykokubo09

ついてバタバタしてたので落ち着いて聞けず。

hekitter さん

https://twitter.com/hekitter

しんくう さん

https://twitter.com/shinkuFencer

なおと さん

https://twitter.com/naoto_7713

スライド非公開 - 2018/11/20 時点

VTRyo さん (アドリブ・スライドなしLT)

低カロ西村 さん

https://twitter.com/kaede75101560

スライド非公開 - 2018/11/20 時点

著者挨拶

直近人前に出てしゃべる機会がないのでとても緊張していました。
転職したらなれていきそうな気がします。

「真面目そう」はよく言われますね。

懇親会

懇親会ですが、数名の方とお話させていただきました。
1時間はあっというまですね。話せなかった方も多いので、次の機会もしくはSNSでの交流をお願いします。

帰り道

まとめ

イチョウ・ジャーニーをきっかけの一つとして変化を起こした登壇者のみなさん。
※一部そうじゃないケースもありましたが

そして、その刺激を受けた参加者のみなさん。
行動へのハードルがスッと下がったのではないかな、と感じました。

質問コーナー

さて、おそらく一歩を踏み出した方が多いことと思います。

今まで踏み出していなかった状態から一歩踏み出した時、

  • 壁にぶつかって、こうやって解決した。
  • 壁にぶつかって、まだ解決できていない。
  • 壁にぶつかって、こうやって気持ちを保った。
  • 壁にぶつかって、こうやって気持ちが折れた。

などあると思います。
時間が経つとついつい忘れてしまうものです。
こういった体験談をいろいろみてみたいな、と思っています。
もしよければ、ブログやツイッターで発信してもらえると嬉しいです。

ツイッターの場合は、 #everyoneoutputer でつぶやいていただければ補足します。
イベントの続き物として Togetter に追記していけるといいんじゃないかなと思います。

ちなみに私が壁にぶつかったのは、 CodeIQ の出題オファーを受けた直後の初期の出題です。
Ruby の問題を 2問 と CoffeeScript の問題を出したのですが、ほとんど挑戦者が集まらず「これは即クビか・・・」というピンチになりました。

この時、

  • 他の人気のある出題者上位数名の出題傾向の分析をする
  • 技術面、知名度の両面で自身が不利な位置にいることを把握する
  • SNS 上でのケアを他の出題者以上に行う

ということをやりました。
その上で「 奇抜な問題 」と「 新規分野の問題 」という他の出題者が全くやっていない方向に大幅に偏らせることで、少しずつ挑戦者を増やすことに成功しました。
このとき、特にマーケティング等の知識はなかったのですが、自然と差別化するポジションをとるということを覚えることができました。

ちなみに奇抜な問題は

などです。

この話は抽象化するなら、

  • 特に同じ領域の協業者がいない場合に、同一領域の優れた人を分析する
  • 差別化をする
  • ユーザーサポートを通して、ユーザー理解を深める

ということを学んだことになります。

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