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元エンジニア 人事 tbpgr(てぃーびー) のブログ

コドモノ・セイチョウ・ジャーニー

当記事は 子育てエンジニア Advent Calendar 2018 の 23 日目です。

自称親バカソフトウェア開発者四天王の一人のてぃーびーです。
三姉妹の父をしています。娘たちは小学3年生、小学1年生、3歳です。

「子育てエンジニア」というテーマのアドベントカレンダー向けの記事であるわけですが、
この記事ではエンジニアリングそのものというよりは、チームや組織に関わる要素として、 人の成長 を扱います。

仕事において社員が 成長したほうが成果がでる でしょう。

ということで、仕事のための学習で得た成長に関するノウハウを子育てにおける成長に活かした話をまとめるます。

時代背景

労働者人口の減少。第四次産業革命。
子どもたちが過ごす未来はどうなるでしょうか?

一生のうちに数種類の職業を変えることが当たり前になると言わています。
単純な知識労働が AI に代替されるなど、多くの仕事はなくなり、新たなにより高度な仕事が生まれます。
仕事は低賃金労働と高賃金労働で二極化されると言われています。

この未来を生き抜くには何が必要でしょうか?
よく言われているのは、 AI にはできず、人間が得意な領域である 創造力共感性 です。

また、変化する時代に追いつくための 成長力 も欠かせません。
現代においては、最低限仕事をする上で必要な能力を学生時代と就職直後に手に入れたら、あとは特別に学習をせず過ごしてもなんとかなるケースがそこそこあるでしょう。
では、未来はどうか?
今自分が就いてる職業そのものが消えてなくなることが珍しくない時代です。
継続的に学ぶ習慣と能力を持っている必要があります。
(学ぶ、と表現するとおかたいですが、おそらく好きでやっているうちに吸収している、というほうが近そうに思います)

以降では 創造性・成長力 を扱います。
※共感性は除外する

創造力を伸ばす方法

創造力とは、新しいものをつくりだす能力です。
創造力に影響を与えるものとして、ここでは好奇心をとりあげます。

好奇心は伸ばすものというよりは元々子どもたちが持っていて、周囲の人や環境による抑制によって弱まっていく傾向があるように思います。
そのため、私は好奇心を発揮した子どもに時間の許す限り付き合うことにしました。

例えば、以下は三女が1歳のときと2歳のときの記事です。

empowerment-engineering.hatenablog.com

empowerment-engineering.hatenablog.com

好奇心のままに振る舞うことにひたすら付き合う。
好奇心から来る質問をスルーせずにできるだけ応える。
画像が有効な場合は、スマホで画像検索したり、動画をみせる。
自分も知らないものは一緒に調べて見せる。

こんなことを意識しています。

※もちろん、行動予定の兼ね合いもあるのでいつもすべてに付き合うことはできないですけど

その他にはこんなものもあります。

empowerment-engineering.hatenablog.com

成長力を伸ばす方法

成長力、は自分で成長する力です。

  • 動機を持つこと
  • 目標設定とその実施をすること
  • 自己評価をすること

など、いろいろとあると思います。
そして、欠かせない要素として

そのとき発生した問題を解決できること

が必要になります。

そこで、娘たちの悩みを紐解き、一緒に解決するということをよくしています。
それは単に解決するだけではなく、解決する過程でパパが考えることを子どもに分かる言葉で説明しながら、ときには図を交えて説明しながら解決しています。
ここからどれくらいのことを吸収できるかわかりませんが、こういったところから問題の解決方法を学んでいくだろうと思っています。

以下は、なにか問題が発生して、その解決を行ったときの記事です。

empowerment-engineering.hatenablog.com

tbpgr.hatenablog.com

tbpgr.hatenablog.com

tbpgr.hatenablog.com

tbpgr.hatenablog.com

tbpgr.hatenablog.com

tbpgr.hatenablog.com

創造力の領域とかぶっているものもありますね。

成長について考える前後の子育てを比較

問題を解決することや成長などについて考えだして、本やWebの情報を読みあさりはじめたのは 2 年前くらいです。
おそらく、子どもから見てこの時期より前のパパと後のパパは全く異なると思います。

成長について掘り下げていると、ここで取り上げた以外にも

など、いろんなことを知ることができます。
こういった知識が子どもとのふれあいのちょっとしたときに

「ここは、成果ではなくプロセスをたたえたほうがいい。そのほうが自己効力感があがるから」

というような判断ができるようになります。
この地味な積み重ねが子どものいろんな能力の増減に影響を与えていると思います。

ここ2年の私は、2年以上前の私よりも娘たちに確実に多くこういった刺激を与えているだろう、と感じます。

まとめ

子どもたちの未来のために必要なことをしてきたわけですが、そこには「楽しさ」と「子どもがしたいこと」を取り入れています。
なぜなら、将来のために今が楽しくないのはよくない。ということと、結局は成長のためには楽しさも必要という両面です。
子どもには幸福でいてほしいし、幸福になってほしいと思っています。
こんな風に。

tbpgr.hatenablog.com

ということで、コドモノ・セイチョウ・ジャーニーでした。

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イチョウといえば?

CM です。CM が嫌いな方はここでそっ閉じしてください。

成長と充実のハードルを下げることを目的に私が仲間を集めて作った、 Growthfaction というコミュニティがあります。
Growthfaction で、技術書典に出展し「セイチョウ・ジャーニー」という本を書きました。
PDF 版は以下から購入できます。

growthfaction.booth.pm

読者の声など、関連情報は以下にあります。

tbpgr.hatenablog.com

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