Tbpgr Blog

Employee Experience Engineer tbpgr(てぃーびー) のブログ

2018-01-01から1年間の記事一覧

「他者の時間を奪うことに対する警告」と「当たり前の基準のズレ」と「口の悪さ」を配合してみる

相手の時間を大切にするために、 自分で考えること 自分で調べられること これらを十分に行ってから質問する。 というのは、よいことですね。 「当たり前」の基準は人によりことなります。 また、本人にとって当たり前のことは、それができない人にとっての…

Lv 20 - てぃーびー 2018 年 8 月 冒険記録 - セイチョウ・ジャーニー

てぃーびーの 2018 年 8 月の冒険の記録をまとめます。

チームの結束の強さとポジティブ・ネガティブ因子

組織にポジティブな雰囲気を広める人。 組織にネガティブな雰囲気を広める人。 そんな人がいても多くには影響しないとき。 逆に広く影響するとき。 そんなことが気になりました。

シリコンバレー流、個人と会社の新しい関係 ALLIANCE とは?

複数の友人・知人に書籍をおすすめしてもらったのと、他の書籍からの引用もあり、前から気になっていた「 ALLIANCE アライアンス―――人と企業が信頼で結ばれる新しい雇用 」を読みました。 ALLIANCE アライアンス―――人と企業が信頼で結ばれる新しい雇用作者: …

依頼者が与える前提情報の量、実施者のパフォーマンス、成果

あるタスクがあるとします。そのタスクには依頼者と実施者がいます。 依頼者が実施に必要となる前提情報の量は作業者の成果に影響を与えるものとします。 例えば、前提情報と実施者のパフォーマンスのそれぞれを 0 - 1 の範囲で表し、 それぞれを掛け合わし…

「これをやってほしい」という手段の裏にある問題とその数

人から何かを頼まれるとき「相手が考える問題に対する解決手段」である 手段ベースで話されるということはよくあるのではないでしょうか。 手段はあくまで手段であり、相手が抱える問題は別にあります。 そして問題をただしく把握すると、よりよい手段を発見…

人と会うことの影響を振り返った

普段あまり多くの初対面の人に会わない私ですが、 ここ数ヶ月で20名以上の人に新たにお会いして、少なくともお互いに存在をきっちり把握する程度以上のコミュニケーションをとりました。 (単に多数が参加する勉強会で同じ場にいた、とかではないという意味…

Growthfaction で技術書典5(う17)に出展します

成長と充実のハードルを下げるコミュニティである Growthfaction で技術書典5に出展することになりました。 サークル名 Growthfaction 成長と充実を研究する会 メンバー ゆのん VTRyo KANE Hide てぃーびー 出展物 セイチョウ・ジャーニー ※タイトルがカイゼ…

市場規模の調査をどうやってやるのか?

知識ゼロの状態で市場規模の調査方法について調べました。 その個人メモです。 このような前提なので浅い or 誤りがあるかもしれません。

るりまサンプルコード追加プロジェクト月次報告 2018年07月 #ruby_polisher

2018年07月のるりまへのサンプルコードの追加内容をまとめました。

Lv 19 - てぃーびー 2018 年 7 月 冒険記録 - 転機に向かって行動する

てぃーびーの 2018 年 7 月の冒険の記録をまとめます。

複雑な問題を共有するために図をかくこと

広い範囲に関わる問題や、多数の要素が関わりあう問題を共有する際に、 言葉だけで説明することはけっこう難しいと思っています。 こんなとき、簡単な内容でいいので図にすると意思疎通がしやすくなると考えています。

てぃーびーの囲まれログ

ルール てぃーびーを囲みたい人が2~3人集まったら囲む会が実施される 都内で集まる事が可能なメンバーの場合に限定する 初対面の人に限定する ログ 2019/05/16 - 第4回 https://twitter.com/Dhj_NF https://twitter.com/tashipiyo 2018/07/26 - 第3回 https…

質問で暗黙知を形式化し潜在的な問題を発見する

組織に解決しないまま残り続けている問題がたくさんある。 そんなことは多かれ少なかれ多くの組織にあるのではないでしょうか。 ここでは、そんな問題を解決に導くことができるかもしれない1つの選択肢について触れてみます。

悩みの原因を3つに分類するために円グラフを使うこと

悩みの原因を3つに分類するために円グラフを使う、という方法を知りました。 その方法は、 Responsibility Pie Chart (RPC) といいます。 RPC は Bounce Back という 小学生向けのポジティブ教育 のための 教育プログラムの中の1つのツールです。 おそらくで…

自分の主観をフィードバックすること

フィードバックについて考えをまとめていました。 note.mu ここで、そのフィードバックの具体的な例として、 「自分の主観をフィードバックすること」 について考えてみます。

採用担当者にきいたツイッター転職のツイートにあると嬉しい情報 #hiyokonitsuduke

ソフトウェア開発者の採用に関わる方々にツイッター転職についてお話を聞くことがあったので、 「採用担当者が声をかけたくなる転職ツイート」についてまとめます。

他者の機会をつくりだす思考

私は他者に機会を作り出していることが多く、それが何によるところか言語化することにしました。 自分が関わっている人や組織に関する何かしらの出来事があったときに これは私の知っているあの人、あの組織が組み合わさるとどうなるだろう? あの人、あの組…

「いざカジュアル面談!」のはずが・・・

転職活動のカジュアル面談にいく途中。 さっき、踏切の中の人が歩かないような少し内側に日本等の柄を持ったよぼよぼの老人が立っていたのだけど、見えてたの私だけじゃないよね?— てぃーびー (@tbpgr) 2018年7月4日 現代の老人だよね? 違う? 呪いで誤字…

るりまサンプルコード追加プロジェクト月次報告 2018年06月 #ruby_polisher

2018年06月のるりまへのサンプルコードの追加内容をまとめました。

Lv 18 - てぃーびー 2018 年 6 月 冒険記録 - 転機の直前

てぃーびーの 2018 年 6 月の冒険の記録をまとめます。

チャンスについて深く考えるチャンス

最近きいている Podcast である「おしごとam」でチャンスに関して話していたので、 自分なりの考えをまとめてみることにします。 ep.4 【おしごとam】おしごとにおいてもチャンスは重要!チャンスを認識するために必要なことは? by Takahiro Kaneyama こ…

信頼の残高と直前取引の特徴

信頼の残高と直前取引の特徴について考えます。

組織の問題が埋没し続ける3つの理由とは?

組織が抱える潜在的な問題が埋没し続けるというケースについて、 その原因を3つにわけて考えてみます。

しがないラジオからはじまる共感覚と娘

前日にしがないラジオの2番さんの回を聞いて感想をツイートしていた。 幼少期に計算が楽しいと感じて、没頭するに至ったのはどんな環境によるのだろう?→"sp.30a【ゲスト: kuwahara_jsri】魂が震えるワンオペ受託開発から楽しいオアシス企業への転職" https:…

るりまサンプルコード追加プロジェクト月次報告 2018年05月 #ruby_polisher

2018年05月のるりまへのサンプルコードの追加内容をまとめました。

Lv 17 - てぃーびー 2018 年 5 月 冒険記録 - 成長と充実を研究するコミュニティ爆誕

てぃーびーの 2018 年 5 月の冒険の記録をまとめます。

Personal Maps で自分を知らせる。相手を知る

マインドマップで自分に関わる要素を書き出す Personal Maps についてまとめます。

越境の経験値が溜まったので、越境の流れとリスクについて言語化した

書籍「カイゼン・ジャーニー」とともに広がりを見せているように感じる「越境」という言葉。 そこで、自身と「越境」について振り返ってみることにする。

推論のはしごによるコミュニケーションのズレの発見と補正

推論のはしご( ladder of inference )という人の思考プロセスを表した概念があります。 この概念は Chris Argyris によって作り出され、 Peter Senge の The Fifth Discipline で用いられました。 The Fifth Discipline は日本の書籍だと「学習する組織」で…