私は他者に機会を作り出していることが多く、それが何によるところか言語化することにしました。
自分が関わっている人や組織に関する何かしらの出来事があったときに
これは私の知っているあの人、あの組織が組み合わさるとどうなるだろう?
あの人、あの組織にとってポジティブなことが起こるだろうか?
という想像をします。おそらく、これがかなり高速で頭の中を駆け巡ります。
ポジティブな効果が見込まれる場合に、当事者にアイデアを話し、
相手にとっての利点を話し、相手にとって不安要素になりそうな部分があればそれも話します。
直接連絡が可能なときなら即、そうでないならメモをとり、その後連絡可能な最速のタイミングで連絡します。
双方に話、どちらも乗り気であればすぐに話をつなぎます。
普段関わり会っている濃度が高い人ほど、このときの組み合わせに登場する可能性が高くなります。
また、自己開示の量が大きい人ほど具体的な何かと結びつきやすくなるため、その場合も登場する可能性が高くなります。
こういったことをここ数年しています。
結果として、かなり多くの機会を生み出しているように感じています。