2018年05月のるりまへのサンプルコードの追加内容をまとめました。
経緯
るりまのサンプルコード追加に関する経緯についてはこちらの記事をご確認ください。
前提
- master にマージされたものを対象にしています
- master にマージされた日付を基準にまとめています
- コミットコメントに「Add sample」を含むもののみを集計対象にしています
追加されたサンプルコード
- Add sample code of Module#instance_method
- Add sample code of Module#private_method_defined?
- Add sample code of RubyVM::InstructionSequence#to_a
- Add sample code of SignalException.new
- Add sample code of Thread.DEBUG
- Add sample code of Thread.DEBUG=%
まとめ
あえてサンプルを追加しない場合に、 noexample コメントを追加する、ということになっていて、
今月も先月に続き noexample が多く、それは月次報告の集計には含めていないので少なめになりました。
全体としては粛々と進んでいます。
以下、先月と全く同じ内容ですが状況が同じということであり、記事のコピペミスとかじゃないです。
また、組み込みクラスの消化が進んでいる関係で、やや癖のあるクラスが中心に残ってきています。
癖のあるクラス=関連するコードを普段書いていないとちょっと手間がかかりそうかな、というものです。
例えば
- Encoding
- Process
などです。
https://github.com/rurema/doctree/issues/433
を見て、自分が得意そうなクラスがあれば手を上げていただけると嬉しいです。
現在協力してくださっている皆様、ありがとうございます。
未来の協力者の皆様もお待ちしています。