なにかに気づく瞬間。解決策を閃く瞬間。
2023/03/14に2時間ほどの間に8つのアイデアを連続で閃くというできごとがありました。
- なぜこの日にこんなに閃いたのか?
- 過去の類似例はあるか?
そんなことをまとめます。あくまで個人的な経験なので再現性は未知数です。
2023/03/14にあったこと
- 昨日にジンジニア座談会という元or現エンジニアで人事領域に関わる人達が集まるオンライン雑談会を実施した - https://twitter.com/tbpgr/status/1635271111054336003
- 業務中に「とあるミーティング」があり、最近一緒に仕事をし始めた方が同席していて、私が見逃していた発想で議論を進行してくれた
- 業務を終えた
- 散歩がてら近所のコンビニまで歩いた
- コンビニに行って戻る間に2つ閃いた
- 帰宅した
- 健康のために毎日やっている「Fit Boxing 北斗の拳 お前はもう痩せている 」をプレイした - https://twitter.com/tbpgr/status/1635673733993218049
- プレイ中に4つ閃いた
- プレイ後にお風呂に入った
- お風呂で2つ閃いた
なお、閃きは忘れないうちにSlackにメモりました。
ちなみに閃いた内容は
- 業務の問題解決につながりそうなもの - 3つ
- 業務で取り組む必要がありそうな課題の発見 - 1つ
- 会社ブログのお題の発見 - 2つ
- 業務で確認したほうが良さそうなことの発見 - 2つ
という感じです。
過去の類似例
- 閃きの当日もしくは前日の行動の影響
- 以下のどちらかが含まれる事が多い
- 普段交流しない他者とのやりとりをしていた
- 社外の雑談会
- 社内で普段関わらない人と関わる
- Twitterで様々な人の発言を眺める
- 新たな情報を書籍やウェブでインプットした
- 以下のどちらかが含まれる事が多い
- 軽い運動(散歩、フィットボクシング)、風呂などマインドワンダリングを発動しやすい行動中に閃く事が多い
※マインドワンダリング - 散歩中など特定の事柄への注意がない状態。思考がふわふわとあちこちへ巡るため閃きにつながりやすい
ちなみに個人的にはA>B>Cの順に閃き率が高い印象です。
まとめ
閃きを生み出す個人的な典型行動をまとめました。
他者が関係するインプットとマインドワンダリングの組み合わせは個人的に閃き発生装置です。 あくまで私個人的なケースですが、他の方の場合も気になるところです。