VTRyo さんから先にアナウンスがありましたが、技術書典6に『挫折論への招待』で応募しました。
ツイッターで私をフォローしている方は、私が約3ヶ月間毎日 Togetter のまとめを更新して通知しているので見覚えのあるタイトルなのではないでしょうか。
そうです。『エンジニアリング組織論への招待』から名付けてあります。
広木さんとゆのんさんが一緒に EMFM というポッドキャストをやっている、という間柄からタイトルと表紙イメージに関して許可をいただきました。
ターゲット
以下のような気持ちを持っている人です
- 挫折への立ち向かい方を知りたい
- 挫折を成長に変える方法を知りたい
- 未来の挫折への不安を緩和すること
構成
全体の構成としては、セイチョウ・ジャーニーと同様に個人パートと付録パートになっています。
- 個人パート 5 名 ※Hideさんが卒業し、ヨコヤマさんが新規加入しています
- 付録パート - みんなの挫折論 - 多数の寄稿者による「挫折とは?」「あなたはどのような挫折をし、どうやってのりこえましたか?」に対する答え
現在は個人パートの一部は初稿を終え、相互校閲に入っている段階です。
新メンバーのヨコヤマさんパートで涙ぐむ私。
また、いち早く寄稿者のエモさあふれる多様な挫折論も読ませていただきました。
多様な読者にささるもの見つかるものと思います。
ちなみに私のパートについては、初稿を終えて相互校閲待ちなのですが、七次請負の図解を入れるなど、同人誌だからこその内容になっています。
以下のツイートに近いやつですね。
私が七次請負で参入した現場のチーム構成です。
— てぃーびー-転職活動中 (@tbpgr) 2018年5月25日
この時ストレスで腎臓結石ができました。
大きなやつができたので自然排出できずにESWL(体外衝撃波結石破砕術)で治療しました。
腎盂腎炎で高熱がでるなど色々と大変だった。 pic.twitter.com/aaWERbJYXf
セイチョウ・ジャーニー紙版
技術書典5でセイチョウ・ジャーニーの紙版が欲しかったが売り切れていて残念だったという方に関しては、今回物理版を頒布するかもしれません。
頒布有無や数については未定ですが、Twitter等で要望が見えれば見えるほど頒布する可能性があがり、その数も増えると思います。
なお、セイチョウ・ジャーニーがきになってすぐ読みたい方は、下記でPDF版が 1,000 円で販売されています。
そもそもセイチョウ・ジャーニーってなに?という方にはいかにまとめ情報があります。
まとめ
セイチョウ・ジャーニーは一歩踏み出す事に関する本でした。
踏み出した後にはときにより挫折が待っているかもしれません。
また、失敗や挫折への不安から行動そのものを躊躇するかもしれません。
そこで「挫折論への招待」です。
まだ当選していませんが、技術書典6ではぜひ挫折しにおこしください。