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元エンジニア 人事 tbpgr(てぃーびー) のブログ

エンジニア採用の話題にでるポテンシャル層や即戦力の粒度を詳細化する

エンジニア採用の話題として「ポテンシャル層」や「即戦力」とかがでるのをよくみかけます。
この2分類はけっこう粒度がでかくて、さらにそれぞれ2分割してみました。

  1. ビギナー
  2. ジュニア
  3. ミドル
  4. シニア

ビギナー

自学やスクールで一定開発のことは学んだだがまだ一人では何をどうやったらいいかわからないくらいの初心者。
業務経験はない。
一般にこの層の中でも自発的にすくすく育つ人はレアなので、迎え入れる組織としてもかなりの育成体制が必要となる。

ジュニア

基本的な開発に関して何をどうやったらいいか、なんとなく把握できてきたくらいの初心者以上中級者未満。
未経験の状態から業務に入ってしばらく経過しているとか、未経験からの1社目が外れで短期でやめて2社目にいく人とか、業務経験はないけど個人でちょっとしたサイトを作ったりとかぐらい。
日常業務を回すためには、ある程度ミドル以上のサポートが必要となる。

ミドル

特別難易度が高い開発領域でなければ、一通りのことは一人で実行することができる。
いわゆる「即戦力」はここを指していると考えています。

シニア

エンジニアとしてスペシャリストの域に入りはじめた人たち。
アーキテクチャーの設計、影響範囲の広いツールの開発など領域は人それぞれだが高い専門性を発揮できて、組織やチーム内でもその人特有の活躍をできるようなレベル。

まとめ

ITエンジニア不足と言われつつ、ビギナー層は割と多く、しかもその中でも伸び幅が大きそうな人とそうではなさそうな人の判別がかなり難しそうなところです。
シニアがレアで各社採用したいと言うのは当然として、ミドルレベルでもかなりの採用競争になっているのだろうというのが色々話を聞いている中でも感じるところです。