この記事は 転職透明化らぼアドベントカレンダー の 25 日目の記事です。
転職透明化らぼとしてデブサミ2020の 13D8 の枠で登壇することになりました!!!
デブサミに一般参加すらしたことがないのに、いきなり登壇になりましたよ。
きっかけ
第4回 転職透明化らぼ 技術ブランディング編で翔泳社の近藤さんに登壇いただいたことがきっかけです。
さらに遡ると
アウトプットと採用の関係について語れたりしますか?
— てぃーびー-Rec Ops (@tbpgr) October 5, 2019
※なお、報酬が出る感じのイベントではないので、出ること自体が近藤さんのメリットになるかどうかになりますが
という感じで、このツイートに私が反応したことによります。
さらにさらに遡ると技術書典5でセイチョウ・ジャーニーを頒布したとき、カイゼン・ジャーニーの出版元である翔泳社の編集者の方(=近藤さん)が技術書典のアフター会におられる、ということでセイチョウ・ジャーニーの著者一同でご挨拶したのが最初のきっかけです。
ついでにいうと、近藤さんが編集をしている CodeZine で弊社の北野が執筆していて、北野と近藤さんのつながりもある、みたいな話もあります。
近藤さん=デブサミのオーガナイザーです。
もちろん単に多少のつながりがあったから即機会が舞い込むということでもなく、たまたま欲しいコンテンツのカテゴリと今回のイベントテーマである「ともにつくる」にマッチした、ということがあります。転職透明化らぼは求職者と採用担当者がともに参加するイベントなので。
コンテンツ
競争が加熱するエンジニア採用。エンジニアと人事が今まで以上に協力しなくては、その成功は難しくなってきているのではないでしょうか。
私たち転職透明化らぼは、採用担当者と求職者の間にある採用に関する情報格差を減らし、相互にとってよりよいマッチングを生むべく活動を続けているコミュニティです。
今回は採用担当者と求職者ではなく、エンジニアと人事の採用に関する情報格差をなくすことによって、組織内の採用活動をよりよくすることにつながる情報提供をさせていただきます。
採用活動の全体像をお伝えし、エンジニア採用市場の現状をお伝えし、そのうえで個別のトピックとしてカジュアル面談・選考プロセス構築に関してお伝えします。個別トピックにてパネルディスカッションを用意してあります。
ここで得た知識はあくまでエンジニア・人事の協業の一部です。ここで協業強化の必要性を感じとっていただき、持ち帰り、所属企業の人事との連携強化の取り組みにつなげていただければ、このセッションは成功です。素晴らしい同僚と仕事をできることはエンジニア個人にとって大きな喜びで、その採用に自ら関わることは組織のためだけではない得るものがあるでしょう。
※内容は未確定で、大枠では変化がありませんが個別のトピックの部分は変化の可能性があります
スピーカー・モデレーター
- スピーカー
- モデレーター
- 株式会社うるる 金山様
まとめ
機会というのはいつどこでどういうふうに訪れるかわからないものですね。
さておき、そもそも勉強会を主催するけど、参加経験どころか登壇経験などほぼゼロに等しい私なので、年が明けてからデブサミ本番までの間にできるだけ登壇の場数をふもうと思います。
- エンジニア x 人事の話
- 5年間の CodeIQ 出題者経験
- 求職ブログによる転職
- 異職種転職
- Growthfaction など小規模コミュニティの場づくり
- セイチョウ・ジャーニー、挫折論への招待など技術同人誌執筆
などの話はできるかと思います。登壇自体は不慣れですが、コンテンツ的にはレアリティはあると思います。お声がけあればお待ちしてます。
告知
採用する側にとっても、される側にとってもリファラル採用はマッチングしやすい採用と言えそうです。そんなリファラル採用、実際にする側される側にはどんなケースがあり、また、組織はリファラル採用をどのように考え、どのように選考しているのかなど一般の求職者の方からは見えにくい部分があると思います。
そういった部分の情報を透明化する意図で、第5回 転職透明化らぼ リファラル採用編を 2020/01/15(水)に開催します!
- メルカリ 村田 様
- Sansan 高橋 様
- ゆめみ 桑原 様
の登壇となっています。求職者枠、採用担当者枠とありますので、どちら側の方も参加お待ちしています。
また、求職者枠は今転職活動中の方に限定していませんので、将来の転職活動のための参加でも構いません。