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『Gemini と NotebookLM を組み合わせて 目標設定の負荷を軽減する方法』というお題で登壇しました

2025/10/22 に『Gemini と NotebookLM を組み合わせて 目標設定の負荷を軽減する方法』というお題で登壇しました。

6月あたりから私の発信内容に Gemini, NotebookLM など AI 関連のものが多くなったのはこれをやってたからでした。

補足

15分の登壇では伝えきれなかった部分の補足です。

Gem の設定方法の紆余曲折

  • Gem の共有機能ができたのは今回の仕組みのリリース後だったので、最初はすべてのユーザーに同じカスタム指示を設定して貰う方法にしていた
  • その後、 ファイル指定をしても問題なく動作することがわかり、カスタム指示欄に直接入力する方法からファイル指定する方法に変えた
  • 運用が開始してからしばらくたった後にカスタム指示欄の内容を直接テキストで設定する場合と、ファイル指定した場合の挙動に差ができて、ファイル指定だと想定通りに動作しなくなったので、カスタム指示欄に直接入力する方法に戻した
  • 更にしばらく経って、 Gem が共有可能になったのでカスタム指示欄にプロンプトを直接設定し、その Gem を社内全体に共有する方法に落ち着いた

利用部門との二人三脚

昨年末あたりから人事として深めに継続支援している部門があり、今回の目標設定支援ツールの支援を試してもらうことが相互にとって必要だったこともあり、タイトなスケジュールの中で快く協力していただけたことで短期間で導入することができた。ありがたや。

目標に必要な前提+目標作成の指示

全社の情報(方針、目標、課題)、評価制度の情報(評価ルール、等級別の評価基準等)、事業部・部門・チームなど組織単位の情報(方針、目標、課題)を NotebookLM のソースファイルに設定し、その内容を踏まえた目標の生成に関してプロンプトで指示する、という方法が想像していたよりかなり有効に働いたのがいい意味で誤算でした。 ルールや明確な分岐によるプログラムの処理では実現できないだろうし、AIだからこそと思う。

AI以外の肝

よりよい目標の作成をするためには、『部門の前提情報が整理されている必要がある』ということで、関連資料を整備する必要がある仕組みにしていました。本来メンバーが目標を設定するために必要となる部門の方針・目標・課題などの前提情報を文書化することを必須で流れに組み込むことができたわけです。

リファレンス

発表には含めてませんでしたが、全社で利用するツールのため、必要な前提資料を用意するマネージャー向けのリファレンスと、目標設定の機能を利用する一般社員向けのリファレンスを提供しました。一定の問い合わせはありましたが、大枠はリファレンスを元に各部内で簡潔して利用できていました。

NotebookLMの複製

現時点で NotebookLM に複製機能がないのが痛いところで、ほぼ同じ内容の17部門分の Notebook を手動で作成する必要がありました。

今回の仕組みで使った細かなテクニック

今回の仕組みに関わる要素

追加の補足記事

【イベントレポート】『Gemini と NotebookLM を組み合わせて 目標設定の負荷を軽減する方法』の登壇と補足 | DevelopersIO