概要
あんどん
詳細
問題の発生をいち早く知らせ・解決するための仕組み。
行灯が由来。
システム開発においてはCI時に発生したテストのエラーを知らるメール等が
あんどんにあたる。
こだわりの現場(楽しむ現場?)ではCI失敗時に物理的な
パトランプやそれに準ずるものをつないで可視化しているようです。
ビルドエラーが発生したらロボットが動いたり。
・エラーを無視できなくなる
・コミュニケーションに一役かう
などの利点がありつつ
・お固い職場では導入が困難
など素人にはおすすめ出来ない点もあり
この辺は、XPの「リファクタリングの帽子」を彷彿とされる話だなと思ったり。
エンジニアのいい意味での悪ふざけというか。でも実益あるんだから良ふざけか。