MVPキャンバスで個人プロジェクトの仮説検証をしてみます
MVPキャンバス とは?
仮説検証に役立つフレームである。詳しい内容は以下のスライドを参照。
Shrain でやってみる
私の個人プロジェクトである Sharain については下記を参照。
仮説
暗黙知を形式化する方法を提供すれば、優秀な人物の知恵が
行き渡り組織・チーム全体のパフォーマンスを押し上げることになる
何を学ぶか?
暗黙知の形式化を手順化することに価値を感じる人が本当にいるか?
仮説をどうやってMVPで実証するか
形式化の手順を明確にし、事例エントリを継続して公開する
実証に必要なデータ・条件
単独記事でブックマーク数 50
何を作るのか
- 形式化の手順を明確にしたブログエントリ
- 手順を利用した事例エントリ
MVPに必要なコスト
- 手順の明確化 - 1日
- 手順エントリ - 2時間
- 事例エントリ - 1エントリ あたり 1時間
実証に必要な時間
- 手順化 - 2日
- 事例エントリ週 1日
回避できる将来のリスク
とくになし
結果
※2017/06/20 時点の情報
- 最大ブックマーク記事 17
- 合計ブックマーク数 22
継続して達成する予定なので、経過としてはまずまず。
得た学び
※2017/06/20 時点の情報
- Sharain によって形式化した具体例の記事 に対して 17 Bookmark を得たが、
- Sharain の手順エントリ 自体については 3 Bookmark である。
この手法によって得た結果に対しては共感があるが、
この手法そのものへの共感は現状多くない。