仕事ではできていることが、家庭ではできていない気がする。
そんなことを考えた時、
「家族の状況を把握して家族の問題を継続して解決できているだろうか?」
と考えた。
わかりやすくアラートが出ているときは把握できるが毎回そうとは限らない。
また、トラブル以外にかんしても妻子の状況をより詳しく把握していたほうが
よりよい夫婦生活、子どもの成長の支援をできるはずだと考えました。
そこで、
👨「週に一回家族報告会をやろうと思うんだけどいい?」
— てぃーびー (@tbpgr) 2016年6月16日
👶「あい!!」(即答)
👩👧👧(ニヤニヤ。三女かわいい…)
ということで家族週間報告会をやることがきまった。
・今週のできごと
・たのしかったこと
・こまったこと
を共有する予定。
まずはやってみてより良い形を考える。
ということにしました。
そして今日から毎週土曜に家族報告会を始めることになりました。
前提
私の娘3人はまだ幼く、私が定時で仕事を終えて家に帰ってきた時間には既に3人とも寝ています。
そのため娘達とは基本的に朝の少ない時間と土日に話すのが主になるのですが、
土日はとにかく一緒に遊ぶことに中心をおいていてあらためて普段何をしているかしっかりと聞く機会を
もうけていませんでした。
ふわふわ会議誕生
名前重要
家族報告会ではお固いのでまずは名前を決めよう、という話をしました。
すると即答で長女が「ふわふわかいぎがいい!」
そしてすぐに
長女「ふわふわかいぎ!」
妻「はっじまり」
次女「まとぅー」
とテレビのタイトルコールのような開始方法まで決め始めている。
なにこれ話が超早い。
で、次女はまだ「さしすせそ」が苦手なので「ます」を「るよ」に変えてあげて
長女「ふわふわかいぎ!」
妻「はっじまっ」
次女「るよー」
ということで名前は「ふわふわ会議」に決定。
第一回ふわふわ会議
お題としては今週の
- できごと
- たのしかったこと
- こまったこと
を話すというルールではじめてみた。
で、実際話し始めてもらうと「今週のできごと」自体に関する言及はなくて
- たのしかったこと
- こまったこと
に関する話だけになった。しかし、皆どちらもとても熱心に話してくれたので
この2個でいいな、ということにした。
1回目を開催してみて思ったのは、妻子が体験した楽しいことで私が今まで知らなかったことを
色々と知ることができるようになった。
困ったこともさらりと話してくれるので、警告を早めに知ることができるようになった。
という想定していたどおりの成果を得ることができた。
さらに想定外のものとしては「楽しいこと」を話している子どもたちが本当に楽しそう、ということだ。
週に一回、一週間の楽しかったことを思い出して話すというのは日々を充実して
過ごす上でかなり好影響がでそうだな、と思った。