CEOのesa.io新規参入者導入課題シリーズ。
その7は「非WIP時の非通知」がテーマです。
esaでは、記事はWIPかShipのどちらかの状態になっています。
WIPで記事を作成、更新するとesa本体やSlackなど外部連携先などの通知が行われません。
しかし、Ship状態のまま更新したいが誤字脱字など軽微な修正のため
通知を飛ばしたくない場合があります。
CEOとは?
所属組織においてesaを管理、導入、支援する人。
CEO : Chief Esa Officer
経緯
チームに新規メンバーが加わったので、これを機に新規参入者がesaの記事作成を覚える
ためのお題を作りました。
お題
- Slackなど、外部システムへの通知連携を行います。(管理権限がない場合は、管理者に依頼)
EsaTutor/あなたの名前/Skip Notice
というタイトル、スコップ
という本文で記事を作成し、Ship It!で保存します。EsaTutor/あなたの名前/WIPとShipIt
の記事のタイトルの左のWIPが表示されていないことを確認します。- Slackに通知が行われることを確認します。
EsaTutor/あなたの名前/WIPとShipIt
の記事を編集しスコップ
をスキップ
にしします。- 更新メッセージに
Fix typo [skip notice]
と入力しShip It!で保存します。 - Slackに通知が行われないことを確認します。
覚えたこと
[skip notice]
によるShip状態での非通知
Next
To be continued..