解決したい問題の原因や解決方法を導くことができない。
自分で思いつく範囲のことは洗い出した。
推論を元にした2分探索的な手法もできる範囲は試した。
では、なぜ原因・解決方法を導けないか?
それは、どこかの部分が曖昧であるからだと思います。
そんな話を掘り下げてみます。
曖昧な問題の掘り下げ
曖昧であるというのは
- 該当部に気づくことができていない
- 該当部の知識が足りない
こういったときに解決の助けになるのは
- 書籍
- Web
- 相談
になりそうです。
これらはより抽象化すると
- 他者の力
になります。
他者の知識・経験・視点ですね。
こういったときに他者とのつながりや、
会社であればチーム内の関係性の良好さが大きく物をいいます。
まとめ
困ったときに助けてもらえること、自分自身も困っているときに助けること。
利害ではなく、心でそういったやりとりをできる相手がどのくらいいるか?
これによって日々の難題の解決確率は変わってくるかもしれませんね。