人生ドラクエ化マニュアルを実施することで、本当に人生が変わるのか?楽しくなるのか?
まずは行動してみよう、ということで週に1回を目安に行動し、その結果をログとして残そうと思います。
今回は「巨大書店で夢を見つける」です。
人生ドラクエ化マニュアルとは?
人生ドラクエ化マニュアル、略して人ドラ(ジンドラ)。
「人生をドラゴンクエストに置き換えて楽しむ方法を考えてみよう!」
そんな考え方をまとめた書籍です。
元エニックス社員のJUNZOさんの著書で、すでにパート1・パート2がでています。
運命のクエストカード
書籍「人生ドラクエ化マニュアルⅡ」には付録として「運命のクエストカード」がついています。
クエストカードは全部で32あります。
1日1枚引くことを推奨していますが、他にも色々とやることがあるので週1を目安にしてみました。
週に1つを目安に実際に行動していきます。
そして、その結果を記事化します。
書籍「人生ドラクエ化マニュアル」「人生ドラクエ化マニュアルⅡ」に関する書評は以下にまとめてあります。
背景
私は30台後半のプログラマーです。
プログラマーという響きが好きなので使っていますが、実際はプログラミング以外にも
チーム全体のことや、優秀な人材の採用、 CodeIQ の出題者をやっています。
2016/04/23現在、 トリプルワーク をしていたりなど
今の時点でも色々行動してちょっと変わってことをしている人だったりします。
私には妻と3人の娘がいます。
話の流れ上、妻子が登場することがあると思うので仮の名前をつけておきます。
妻: マーサ
※画像は本人ではありません
ちなみにこれ、うちの壁で羽化したばかりのアゲハチョウです
長女: ビアンカ
※画像は本人ではありません
次女: フローラ
三女: デボラ
とします。
さて、ここまでテンプレ。以下から今回のクエスト内容です。
クエスト3 巨大書店で夢を見つける
人生ドラクエ化マニュアルの著者JUNZO氏は
人生をドラクエ化するには
目的を設定し、
目的を設定した際に現れるルール、
敵(課題など)をゲームの敵に見立てて
その戦いを楽しむこと、と言っています。
まずは目的の設定が重要になります。
人生における目的というと「夢」でしょう。
そこで夢(ゲーム目的)を見つけるために巨大書店、巨大図書館全体にある
様々な分野の書籍の表紙を眺めることで自分の関心がどこにあるのか?
ということに気づくことによって夢に気づく。
それが今回のクエストです。
クエスト
巨大書店訪問
仕事帰りに新宿南口の紀伊国屋に行ってきました。
新宿東口にも同規模の紀伊国屋がありますが、南口の方が新しくて
発想を刺激されそうな気がしたので南口にしました。
この通路とかもRPG感があって良いです。
1Fから6Fまで上りながら書籍を見渡します。普段見ない分野のものも含めて。
結果気になったのは、
- プログラミングの書籍
- 某カテゴリの書籍
でした。そして、元々ザ・コーチという書籍を読んで ドリームリスト100 という
夢を100個リストアップするということをやっていたのでその内容を合わせて
夢を考えることにしました。
ちなみにドリームリスト100をグルーピングした結果がのマインドマップが以下です。
まだ明確な夢、というほどまとまってはいませんが
プログラミング + 某カテゴリを組み合わせ、
そのために必要な能力を伸ばし、
独自の成果を出しつつ、
優秀な仲間に認め、認められ、
人々を喜ばせ、驚かせ、楽しませ、悩みを解決したい。
そんな夢になりそうです。
ちなみに色々伏せているのは、今やっている業務もありますし
夢自体がまだ曖昧な段階で、変わる可能性は大いにありそうだし
人に公言することでお手伝いしている場所から抜けてしまうのでは?
というような誤解を与えたくなくて伏せています。
より明確になってきたら SMARTな目標 を作ることで着実に達成していくことになると考えています。
まとめ
明確な夢、というほどのものにはなりませんでしたが、
特に具体的な夢、目的がなかった状態から比べると格段の進化といえそうです。
ちなみに、書店の本を見ている最中やその後も含めてものすごい疲労感に襲われました。
普段関心をもっていない書籍も真剣に眺めて頭の中で考えたり、
その後関心の範囲が広がった状態で街を歩いたら、色んな事が気になりすぎて
頭が休まらずに疲れきってしまった。そんな感覚でした。
関連書籍
人生ドラクエ化マニュアル - 覚醒せよ! 人生は命がけのドラゴンクエストだ! -
- 作者: JUNZO
- 出版社/メーカー: ワニブックス
- 発売日: 2015/04/17
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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- 作者: JUNZO
- 出版社/メーカー: ワニブックス
- 発売日: 2016/02/27
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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