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Ruby プログラマ tbpgr(てぃーびー) のブログ

転職潜在層と転職顕在層の定義は?

転職潜在層と転職顕在層についてエンジニアの登壇を応援する会の Slack で会話をしていました。
そこで「そもそも転職潜在層の定義ってどこからどこまでだろう?」という疑問がでてきました。

具体的なポイントとしては

  • 転職意欲はあるが、転職媒体・転職エージェントを活用していない人は潜在層か?
  • 積極的な転職意欲がないが、いい話があれば転職に気持ちが傾く可能性がある人のみが潜在層か?

という点です。
最近の傾向でいうと、媒体に登録していないけど Twitter 転職を表明している人を顕在層と捉えるのか、潜在層と捉えるのか。
そんな話です。

ビズリーチさんのケース

「転職顕在層」「転職潜在層」という言葉を聞いたことはありますか。前者は、「今すぐ転職したい」と考える人たちを、後者は「そうではない」人たちをさします。

今すぐ転職したいとは考えていない人。

LinkedInジャパンさんのケース

転職潜在層は、転職情報サイトや企業の採用ページを見ることはなく、人材紹介会社に相談に行くこともありません。 そのため、最新の履歴書や職務経歴書も準備していません。現職で能力を発揮するのに多忙だからです。 しかし、世界平均では85%、日本では84%のプロフェッショナルが、企業から良い話があれば転職を検討することが分かっています

積極的な転職意欲はないけど、いい話があれば転職する人

LARPAS さんのケース

転職意欲がありながらも転職活動を行なっているわけではない層を転職潜在層と呼んでいます。 より具体的には、転職意欲はありながらも、転職サイトや人材エージェントを通じた活動を行なっていない方を指しています。

転職意欲があるけど、媒体やエージェントを活用した転職活動をしていない人。

まとめ

結論としては、各所の捉え方次第で潜在と顕在の定義はふんわりしていそうだな、と感じました。
ただ、例えば企業の人事担当者やそこと連携する採用対象チームが採用対象者について会話するときに、どちらのことを言っているのか認識合わせすることは大事そうな気もします。

じゃあ、名前をつければいいのだろうか?

  • 転職顕在可視層 - 転職する意志が明確にあり、転職媒体・エージェントなどの登録がある層
  • 転職顕在不可視層 - 転職する意志が明確にあり、転職媒体・エージェントなどの登録がない層
  • 転職潜在層 - 転職する意志が明確ではない層

とか?
ここでいう顕在か潜在かは「転職意志が顕在化しているかどうか」です。
市場として見えているかどうかは「可視・不可視」で表現してみました。
長いので他に良い案があれば、それでも。