初心者目線の価値

特定の分野の初心者。
何かの専門分野であったり、特定の業務ドメインであったり。
そういった初心者のもつ目線、意見が暗黙化されているケースについて考えてみました。

この記事の内容は、お題化しています。

お題「暗黙知カタログ」

Lv 8 - てぃーびー 2017 年 8 月 冒険記録 - 手動入力のサブタイトル

てぃーびーの 2017 年 8 月の冒険の記録をまとめます。

「ああ、これね。これはあのパターンだな」～1から200を知る。10倍だぞ10倍！

「このケースは遭遇したことがないけど、あのケースに通じる部分があるな。」
というように抽象的に物事を理解していると、具体的なケースに関しては未知であったとしても
どのように取り組み、どのように成功するかが類推しやすくなります。

このように物事をすでに知っているという状態（＝既知）は、具体的なものと抽象的なものの
2種類があると考えることができます。
そこで既知の具体・抽象についてまとめたいと思います。