概要
リファクタリング奉行バッジ(物理)のプレゼント企画とその経緯
※この企画は私個人の趣味の企画であり、所属会社や CodeIQ の出題とは全く関係がありません
これ
経緯
rebuild.rm
rebuild.fm | #70 でリファクタリングの話題をやっていた。
その話の中でリファクタリングが大事なのは確かなのだけど、
リファクタリングばかりして価値を生まないのはどうなのだろう、みたいな文脈で
「リファクタリング奉行」
という単語が用いられていた。
もっと詳しく厳密に知りたい方は rebuild.fm | #70 を聞いてください。
※ 「リファクタリング奉行」の発言は 34 分あたり
CodeIQ
私は継続的に CodeIQ の出題をしています。
新問題のアイデアフラッシュをしていたのですが、その時期に上記の rebuild.fm を聞いたり、
英語のヒアリング力向上の目的も兼ねて、 RUBY ROGUES | Book Club: Refactoring Ruby with Martin Fowler を繰り返し聞いていたため、
おそらく頭の中はリファクタリングだらけになっていて、気がついたらリファクタリングの問題を作っていました。
そこで、 rebuild.fm の
「リファクタリング奉行」
の言葉の響きが面白いな、と思って リファクタリング奉行バッジを作ることにした。
※ CodeIQ では一部の問題を解くと、システム内でバッジ(電子データ)を付与される
「リファクタリング奉行」バッジを作ったのが嬉しくてツイートをしてみた。
リファクタリング奉行バッジ作っちゃいました #rebuildfm
— tbpgr(てぃーびー)☺ (@tbpgr) 2014, 12月 16
ちなみに、問題はこれ。
2014年12月17日 に出題開始。
締め切りは 2015年1月9日(金)20:00。
t_wada さんのツイートが物理バッジ作成のきっかけ
すると、私がコンテキストを付与しないで「リファクタリング奉行バッジ作っちゃいました」なんて呟いたものだから、
「リファクタリング奉行」たすきも面白そう (宴会部長みたいな感じで) RT @tbpgr: リファクタリング奉行バッジ作っちゃいました #rebuildfm
— Takuto Wada (@t_wada) 2014, 12月 17
物理バッジを作ったという誤解を生んでしまい、なんだか申し訳ない展開に。
※CodeIQ のバッジだということはすぐに説明しました
ならば現実にしてしまおう
ならば現実にしてしまえばいい、ということで業者にバッジを発注。
予算が心もとないので非常にシンプルなデザインに。
冒頭でも画像を貼りましたが、こんな感じ。
ちなみに、 30 個・送料込みで約 5000 円です。
何に使おう?
勢いで作ったものの用途を考えていませんでした。
ということで、いくつか候補の案を練りプレゼントすることにしました。
企画は 4 つ。アンケートで選んでいただき、一番多かった企画で進めようと思います。
- 行動範囲限定: リファクタリング奉行バッジリレー。何かしらの条件を満たした方に30個手渡しする。受け取った人がさらにお題を出し、条件を最初に満たしたら次の人に29個手渡しする。スタートは東京都内。
- 行動範囲限定: 私が何かしらの勉強会に出席し、参加者に手渡しする。ちょうど定員 30 名だとよい。参加可能な範囲は東京都内。
- 遠距離可能:リファクタリングに関するエントリを書いて、一定期間ではてなのブクマ数の多いチームが優勝。優勝したチームのリーダーにバッジ 30 個をまとめて郵送。
- 遠距離可能:リファクタリングに関するエントリを書いて、一定期間ではてなのブクマ数の多い個人が優勝。優勝した人にバッジ 30 個をまとめて郵送。
企画がざっくりした内容になっていますが、アンケート結果が決まったら詳細を決めます。
アンケートは 2015/01/16 締め切りです。
回答お待ちしています。
2015/01/01 現在では、私の行動範囲限定の企画が人気です。(私は都内在住)
遠方だけど、リファクタリング奉行バッジ(物理)が欲しい場合はアンケートで遠方向けの選択肢を選んでくださいね。
おまけ
アンケートの作成は、 Questant を利用しました。
機能や質問数の制限内なら無料でアンケートを作成できます。
便利。