エラーメッセージの裏取りについて。
背景
OSSのライブラリを利用したプログラムでエラーが発生したが、 メッセージの内容がいまいちはっきりとしていない
問題
エラーメッセージの内容が曖昧で対処法が不明確
要因
- エラーメッセージが曖昧
解法
ソースコードを確認して具体的な動作の裏取りをする
行動
- エラーを出力しているライブラリを特定する
- 依存先も含めて調査する
- リポジトリを発見したらエラーメッセージでソースコードを検索する
- 不変部と思われる部分で検索すること(動的にメッセージを出していそうな部分があるか予想する)
- コードを元にメッセージの意味を正確に理解する
結果
エラーメッセージの内容を正確に把握できる
メモ
- 好ましくないメッセージを直した方がいいと感じるならプルリクを送るのもよいかもしれない
- 他のメンバーも嵌りそうなら情報共有ツールに情報を保存しておく
- 世間の人々も嵌りそうならpublicにアウトプットしておく