Tbpgr Blog

Employee Experience Engineer tbpgr(てぃーびー) のブログ

2022年振り返り - EX Engineer 1年目を終える

2022年 を振り返って。
今年のキーワードはEX Engineer 1年目を終えるです。

2021年11月にクラスメソッドに入社し、1年2ヶ月経ちました。

2021年

昨年の振り返りをおいておきます。

tbpgr.hatenablog.com

2022年

仕事

現職

大体の活動は入社1年の取り組みをまとめた以下の記事にあります。

dev.classmethod.jp

その他、会社で書いた記事はこちら。

dev.classmethod.jp

自分が人事領域に転身した目的とぴったり重なる従業員体験の向上という領域の担当としてチームメイトと共に1年取り組むことができて非常に充実した1年でした。前職で評価制度改定、運用を担当していたこともあり、流れで評価制度など全社の人事施策も兼任することになり、より広い範囲での取り組みになってきています。

個人的なこと

家庭

長女、次女は年齢的にパパとしょっちゅう遊ぶような感じでもなくなり、直接のやりとりは三女がメインになってきました。 コロナの影響もあり、すっかりゲーマー化した三女により、三女といろんなゲームをして遊んだ1年でした。

とか。
あとは、猫かわいいよ、猫。こちら catlog です

tbpgr.hatenablog.com

英語

2017年の5月から開始した英語の学習。地道に継続しています。
会社で提供されているレアジョブ英会話を1年継続受講しました。基本、平日は毎日受講。
最初は用意されているコンテンツをやっていたのですが、雑談で話しが合う先生が予約できたときはFree Conversationをメインにしていました。

Growthfaction

技術書博覧会で「ジブンノセツメイショ」を頒布しました。

tbpgr.hatenablog.com

ジンジニア座談会

2019年8月に bosyu のころちゃんさんと私で立ち上げたジンジニア座談会。
今年もゆるゆると Slack でやりとりしたり、オンライン座談会を実施していました。

sites.google.com note.com

EX Japan

従業員体験に関するコミュニティ。

TwitterコミュニティとSlackコミュニティがある。
今のところのんびりとした進行なので今後盛り上げていきたい。
今年色々とやりとりしていただいた皆さんありがとうございました。

その他

  • パックマン99
    • ほぼ毎日継続。現在世界31位
    • 海外勢と英語でメッセージのやりとりをする機会もあったりしてよい

アウトプット

昨年比でほぼ半減ですが、理由は明白。会社のブログで書くようになったから。

※2022/12/30 時点

記事数
2022 65
2021 123
2020 128
2019 198
2018 191
2017 262
2016 235
2015 290
2014 971
2013 855
2012 657
2011 69
  • Qiita
貢献数
2022 19135
2021 18644
2020 11124
2019 9941
2018 8449
2017 7266
2016 6483
  • note
記事数
2022 19
2021 16
2020 15
2019 25
2018 46

noteまとめ2022

dev.classmethod.jp

127記事執筆しました。

  • 雑感

なんといっても「ITエンジニア採用入門」のインパクトがものすごいものでした。

はてなブックマークも2022/12/30時点で年間ランキング27位です。

hatenanews.com

多くの組織の採用活動の向上によって楽しく充実して働ける人が増えたら嬉しいです。

まとめ

昨年末に入社したクラスメソッドでの1年を終えました。最も重要なところにフォーカスし、成果を出していくことにこだわって動いた1年でした。
体外的な登壇、発信等はブログ以外ではあまりしていなかったので、活動自体は外から余り見えていないかと思いますが、2023年は事例を外に発信する部分も必要に応じてやっていこうと思います。

個人のアウトプットとしては過去最大となった

zenn.dev

を通して、改めて自分の武器はテキストによるアウトプットだなということを再認識しました。

2023年に向けて

2023年の開始直後に大きなイベントが2つあります。
1つ目はマネージャー就任です。2022年の半ばあたりから実質マネジメントに近い業務は開始していたのですが、2023年からは正式にマネージャーとなります。 とはいっても小さな部門なので、マネジメント専業というよりはプレイングマネージャーとなるので、プレイングでも進捗を出しつつ、部門のミッションを「なんとかする」ことに邁進します。

2つ目はデブサミ2023の登壇です。絶賛準備中。連動コンテンツも公開予定なのでお楽しみに。

event.shoeisha.jp

あらためてマネージャー就任により、責務はより大きく、従業員体験に関与する範囲も広くなっていきます。
プレイヤー思考の狭い考えに留まらず、関係者とともにレバレッジのきく動きに磨きをかける1年にしていきます。
また、マネージャーになったからといってアウトプットを減らす予定はないので今まで通りモリモリと発信します。

2022年の冒険記

過去の振り返り