2017年の読書まとめ
- 内発的動機にある程度関連する書籍
- 問題解決に関する書籍
- 経営・組織作りに関する書籍
- 英語学習関連書籍
などが多かったですね。
1月
tbpgrの本棚 - 2017年01月 (7作品)
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2月
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3月
tbpgrの本棚 - 2017年03月 (5作品)
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4月
tbpgrの本棚 - 2017年04月 (7作品)
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5月
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6月
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7月
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10月
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11月
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12月
tbpgrの本棚 - 2017年12月 (1作品)
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雑感
Empowerment Engineering という目的があるので書籍選びに一貫性がある。
大枠での目的があり、それに関わりそうな本を選ぶケースと、他の書籍で引用されていた書籍を選ぶケースなどが多かったです。
途中からは CKO(Chief Knowledge Officer) も個人の関心事項になったので、
そこに関わる書籍も選んでいます。
時々、本業・副業のために選んでる本もあります。
まだ読了していないのでここには入っていませんが「学習する組織」は自分にとってかなり大きな変化をもたらす本になりそうです。
改善フェチとしては全体最適を狙って行動しているつもりだったわけですが、システム思考でものごとを構造で捉えるという
考えを知りませんでした。
これだけでも衝撃だったのですが、組織改善の壁となる変化を嫌う既存勢力への立ち向かい方なども
紹介されています。
※簡単ではない
組織レベルの意思決定権を持たない人にとっても、組織における自分がどの位置にいて、
今自分が戦っている問題は葉なのか、幹なのかというのを把握する術をもつというのは価値の高いことだと思います。
多くの社会人におすすめできる本なのではないかな、と思います。
- 作者: ピーター M センゲ,Peter M. Senge,枝廣淳子,小田理一郎,中小路佳代子
- 出版社/メーカー: 英治出版
- 発売日: 2011/06/22
- メディア: 単行本
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ということで、 2017年の読書まとめにも関わらず 2017年に読了していない本の話ばかりになりました。