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Employee Experience Engineer tbpgr(てぃーびー) のブログ

GitHubの新しい機能、依存関係の表示で自分のライブラリがどこで使われてるか確認する

GitHubで依存関係を表示する機能が追加されました。
主要目的としては依存先の脆弱性の検知などがあるようですが、
自分が依存しているリポジトリだけではなく、自分が依存されているリポジトリも表示してくれます。
つまり、自分の開発したOSSがどんなリポジトリで利用されているのか把握できます。

試してみる

私が開発したターミナルアプリケーション用表フォーマットサポートツールである「kosi」で試します。
※このgemは既存の terminal-table gem の日本語対応版です

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Increments さんや、spice life inc. の CTO である「ゆーけー」さん、
IDCFrontier 社のIDCFクラウドコマンドラインから操作するためのインターフェース idcfcloud-cli などで利用されていることがわかりました。

blog.idcf.jp

まとめ

実際にどんなところで役に立ってるかわかると嬉しいですね。

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