古いバージョンのOfficeで複数のオブジェクトを選択する際は「オブジェクトの選択」が便利でした。 Office for Mac 2016 の Excel には「オブジェクトの選択」が存在しません。 同等の機能はありませんが、手動で一つずつ選択するより多少楽な方法があるので紹介します。
設定手順
- メニューバーの Excel から環境設定を選択する
- リボンとツールバーを選択する
- +ボタンから新しいタブを選択し、新しいタブとグループを追加します
- 左のコマンドの選択からツールタブ、図ツール、整列、選択ウインドウを選びます
- 保存します
動作確認
全ての要素を選択して削除してみます
メモ
MacのExcelについてとても詳しいわけではないので もっと良い方法があるかもしれません。