概要
Visual Studio Code で Ruby を書いてみました
インストール
Visual Studio Code Download Page
シンタックス・ハイライトのサンプル
前提
- Windows 7 環境
- 初期設定のまま利用
初期設定が前提なので、設定によっては便利に使えるのかもしれないし、
今後の拡張機能次第なのかもしれない。
コード補完
ファイル内補完
ファイル内のキーワードに対する補完を利用可能。
※最初に入力したメソッド名の hoge を補完できる。
インデント
自動で好ましいインデントをしてくれる訳ではない。
上記の アニメーション gif の各行に移動後のインデントは全て手動で行っている。
Visual Studio Code と同じコードを Sublime Text で書いてみたのが下記のアニメーション GIF。
インデントは全て Sublime Text が自動で行っている。
end
をタイプした後にインデントが左に移動しているのも自動。
※Sublime Text のアニメーション Gif 内で表示されている補完候補は Plugin によるもの
標準ライブラリ
Ruby の標準ライブラリのメソッド名や基本的な文法に対するコード補完はデフォルトでは対応していないようだ。
ただ、その点については Subilme Text も変わらない。
どちらも拡張次第で同じレベルの使い勝手になるのでは? と想像する。