概要
Rubyの文字列について引き続き説明します。
※関連記事はこちら
Javaプログラマーが学ぶRuby基礎／Rubyの文字列1（http://d.hatena.ne.jp/tbpg/20120201/1328113110）
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Javaプログラマーが学ぶRuby基礎／Rubyの文字列／文字列中の式（http://d.hatena.ne.jp/tbpg/20120203/1328282238）
文字列の繰り返し
以下の書式で文字列を繰り返します
文字列*Number
下記のようにすれば1〜5回の回の間でざわつきます。
randumNumber = rand(5).to_i + 1 kaiji = "ざわざわ・・・"*randumNumber puts(kaiji)
出力結果(乱数が5だった場合)
ざわざわ・・・ざわざわ・・・ざわざわ・・・ざわざわ・・・ざわざわ・・・
┣゛┣゛┣゛でもオラオラでも無駄無駄でも好きなようにアレンジしてください。
文字列の結合
文字列の追加は『Concat』か『<<』で行うことが出来ます。
str1+str2などの場合は新たな変数を生成するためstr1に追加されるわけではありません。
サンプルコード
str1 = "ドルゴルスレン・" str2 = "スミヤバザル" str1 << str2 puts(str1) str3 = "ドルゴルスレン・" str4 = "スミヤバザル" str3.concat(str4) puts(str3)
出力結果
ドルゴルスレン・スミヤバザル ドルゴルスレン・スミヤバザル
