Tbpgr Blog

Employee Experience Engineer tbpgr(てぃーびー) のブログ

直接的な成果として見えにくい隠れた活躍。その特性と、その活躍を途切れさせない方法について考えた

仕事においてその価値がわかりやすい活躍と、一見その価値がわかりにくい活躍があります。
その内容や、どうやってそういった振る舞いが継続して残り続けるかについて考えてみます。

例えば、豊富な知識から組織で初めて直面する問題に対する解決策の案をポンポン出してくれる人がいたとします。
この人の助力で解決されている問題が多くある場合、この人がいなくなったらきっとこの問題の解決速度は大きく落ちることになります。しかし、毎度たすけてもらっている最中にはその本当の価値は気づきにくいのではないでしょうか。

例えば、組織で問題が発生するとガンガン解決してくれる人がいたとします。この人の活躍はわかりやすいです。
一方、組織の問題が発生するのを未然に防いでくれる人がいたとします。この人はさらに価値が高い活躍をしてくれているはずですが、気づかれにくいです。

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遊ばせる技術 - 仕方なく働くのではなく、楽しく働くための手段としてのジョブ・クラフティング

最近神谷さん著の「遊ばせる技術」を読んでいます。

ここで、仕事を主体的に捉え、楽しく働くための方法として「ジョブ・クラフティング」という概念を知りました。

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パックマン99 - キラーパックマン #パックマン99

キラーパックマンについて

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特性

あたると即ゲームオーバーになる。
ゲーム開始後、90秒経過後(Version 1.1の場合)、相手の攻撃によって発生する。

画面内に最大16匹出現する。
自分で検証したわけではなく、以下情報などをみた。

移動アルゴリズム

おそらく追跡モードのブリンキーと同じ動きをする。
ブリンキーの移動アルゴリズムについては、以下を参照。

停止~再開時の動き

当たり判定

基本的に見た目よりも当たり判定がかなり薄い。一見通れなそうでも通れる場合は多い。
目安としてはキラーパックマンの体が半分以上通路側に飛び出てると当たるくらいかな?

曲がるとよけれるが、直進するとあたる場合がある

発生位置

私は全然調べてないけど、有力情報をツイッターでみかけた

発生時

最初の白丸部分の表示秒数がまちまちになっている理由は不明

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関連資料