一言に採用のマッチ、アンマッチといっても種類があります。
そこで、四象限にし、 True or False と Positive or Negative で分類することで、採用におけるどこを語っているのかを自分が関わる人と話す際の目安にできるようにまとめました。
採用における真陽性・真陰性・偽陽性・偽陰性
実情/選考時の判定 | マッチした人材 | マッチしない人材 |
---|---|---|
マッチした人材 | 真陽性 - True Positive | 偽陰性 - False Negative |
マッチしない人材 | 偽陽性 - False Positive | 真陰性 - True Negative |
- 想定通りマッチした人を採用するのが真陽性
- 想定通りマッチしてない人を採用しないのが真陰性
- マッチすると思って採用した人がマッチしなかったのが偽陽性
- マッチしないと思って採用しなかった人が本当はマッチする人だったのが偽陰性
まとめ
例えば、自社の採用がアンマッチだとして、偽陰性と偽陽性どちらのアンマッチが多いのか?
現在の課題はどちらなのか?
そういったことを語る際に活用してもらえると嬉しいと思います。