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Employee Experience Engineer tbpgr(てぃーびー) のブログ

転職活動で企業に訪問する際の下調べ

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この記事は 転職透明化らぼアドベントカレンダー の 21 日目の記事です。

転職活動で企業に訪問する際にその企業について何を調べておくかについてまとめます。

下調べ内容

コーポレートサイト

  • 企業情報
  • 事業情報
  • Mission / Vision / Value
  • 社員情報

どんな企業で、どんな事業があるか。
どんな Mission / Vision / Value であるか。
このあたりは会社と自己の志向がマッチするかの判断材料になります。

求人ページ

今どんな職種の人材を求めているのか、責務や必須スキル等の記載は明確か、などから現状の課題や業務の明確さなどがある程度見えてきます。私の場合は最初、組織づくりを志望して転職活動をしていたので、上記のコーポレートサイトの情報や求人ページの内容から現状の組織課題などについて想像していました。

発信内容

  • プレスリリースなどニュース系の情報
  • 開発ブログ
  • Qiita Organization

直近の企業の動き。外部発信の積極度。際立つ人はいるか。 アウトプットに熱心か。などがわかります。

その他

azu さんの情報

まとめ

自分はカジュアル面談の訪問前に可能な限り上記のような情報を調べて訪問しました。
それによって、面談時はさらにもう一段階掘り下げて、外部のアウトプットにはない部分を質問するなどできました。

告知

採用する側にとっても、される側にとってもリファラル採用はマッチングしやすい採用と言えそうです。そんなリファラル採用、実際にする側される側にはどんなケースがあり、また、組織はリファラル採用をどのように考え、どのように選考しているのかなど一般の求職者の方からは見えにくい部分があると思います。
そういった部分の情報を透明化する意図で、第5回 転職透明化らぼ リファラル採用編を 2020/01/15(水)に開催します!

  • メルカリ 村田 様
  • Sansan 高橋 様
  • ゆめみ 桑原 様

の登壇となっています。求職者枠、採用担当者枠とありますので、どちら側の方も参加お待ちしています。
また、求職者枠は今転職活動中の方に限定していませんので、将来の転職活動のための参加でも構いません。

rtlabo.connpass.com