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Employee Experience Engineer tbpgr(てぃーびー) のブログ

Forkwell さんのエンジニア成分研究所で取材していただきました

Forkwell さんのエンジニア成分研究所で取材していただきました。

pr.forkwell.com

元々は、 Forkwell の中の人とツイッターでじゃれ合っていた流れで声がけをもらったのがきっかけです。
事業責任者である赤川さんが私を認知してくださっていたことも背景にはあったようです。
ログをさかのぼってみましたが 2018年11月9日 でした。

そして実際に記事が公開されたのがほぼ1年後の 2019年11月6日 でした。
この間に何があったのか?

まず、せっかくお声がけをもらったものの転職活動中だったため、せっかくお声がけをもらったのなら転職先企業として取材されたほうが転職先が喜ぶだろう、ということで取材の実施を先延ばしにしていただきました。
待っていただいた理由は本当にそれだけで基本的にこの話はこれで終わりです。

それとは別に、取材対象を紹介しまくっていました。
他の取材対象の需要を確認してもたところ、ぜひ様々なエンジニアを取材したいというお話を確認できました。
以下は実際に私が行った提案文です。

これは別途提案なのですが、私はいろんなエンジニアの方との交流が多いので、 Akagawa 様側で、取材対象としてはこういった人を求めている、 という点などあれば、取材対象に推薦できる人がいるかもしれません。

これに対して「ぜひ」という返信をいただいたので、推薦対象をリストアップして各位に声がけをしました。
その上で、 Forkwell さんには推薦者となぜ推薦するかと推薦対象の人のアウトプットのURLのリストをお送りしました。

以下、実際に紹介によって取材を受けた方々の記事です。

特に紹介することで私個人が何かの利益を得るとかは全く無くて、紹介対象の人にとってプラスになる可能性がありそうで、 Forkwell さんの媒体としてもウェルカムということであれば、まずは紹介対象の方々に紹介してみることは紹介対象の方々にとって損はないだろうと考えました。
私自身は普段から私が「この人達がより大きな幸福を得てくれるといいな」と思える人たちによりよい機会を提供できればいいな、くらいのスタンスでした。

これは、しがないラジオに様々なゲストを紹介したときも同じ。
他にも CodeIQ 出題者時代に人をつないだりもありました。
自分が得た機会や自分が得たつながりがあることで、近い人達によりよい機会を提供でき、そのちょっとしたことで相手にとってポジティブな大きな変化がある、ということを少なからず経験していました。
今回の紹介も、その経験からの取次です。歩く計画的偶発性発生装置として励んで行きたいと思います。