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問題解決学習(Problem-based learning)で育てる自走人材

問題解決学習(Problem-based learning)は自ら問題を発見し、解決する学習法です。
知識学習とは異なり、明確な答えのない問題を扱います。
問題解決学習という言葉は聞き馴染みが無いかもしれませんが、アクティブラーニングの1手法というと、イメージしやすいかもしれません。

問題解決学習のステップ

問題解決には様々な手法があると思うので、各自でやりやすいようにやっていただければと思います。
ここでは、よくある型で紹介します。

  1. 一緒に取り組む人を集める
  2. テーマ選定
  3. 問題を明確にする
  4. 要因を分析する
  5. 解決策を立案する
  6. 解決策を選定する
  7. 解決策のアクションの実施計画をたてる
  8. 解決策のアクションを実施する
  9. 結果を確認する
  10. ふりかえる

問題解決の構造については、下記に参考があります。

tbpgr.hatenablog.com

実際の実施時には、この流れを理解し、やりとりを導けるファシリテーターがいるとよいでしょう。

まとめ

問題解決学習ですが、社会人基礎力にあたる能力の多くが必要とされるため、それを鍛える場として優れているように感じました。

tbpgr.hatenablog.com

特に社会人になりたての方や、指揮命令型組織で命令される側の仕事経験しか無い方が自発的に物事に取り組む経験を積むのにちょうどよいと思います。
一石二鳥で学びたい領域を学びつつ、主体性・計画力・創造力など社会人基礎力にあたる能力を伸ばすのに問題解決学習をやってみましょう。
ただ、そういった領域に不慣れな人ほど助力が必要なので、まずはコミュニティや SNS などで一緒に取り組む相手を見つけるところからですね。
こういった取り組みを繰り返し行っていると、問題に対して

  • 自発的に取り組む
  • 計画ができる
  • 人に働きかけることができる
  • 課題を発見できる
  • 他者と協力して物事を成し遂げられる

などの能力が高まり、これらが一定水準を越えたら「自走する人材」になっているのでは、と考えました。

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