Tbpgr Blog

Recruiting Operations tbpgr(てぃーびー) のブログ

3連敗から学ぶ転職活動の改善サイクル

転職活動ですが、10月末にツイートをしてから14社(Twitterで話していたときから増えました)とお話させていただき、そのうち3社の正式選考でお祈りになりました。

tbpgr.hatenablog.com

この3連敗は無駄ではなく、学ぶところがあったためその点を応募先の内情に及ばない範囲でまとめます。

1敗目

求めていたポジションと、オファーされたポジションが異なったためお祈りとなりました。
正式応募前にもっとオファーポジションをすり合わせておけばよかった、という経験になりました。
特に私の場合はここに限らず通常の応募フォームにはのっていない役職への応募ということもあり、その意味でも事前のオファーポジションの確認が重要ということを認識しました。

2敗目

WST による試験を受けた上で、お祈りでした。
ポジティブ・ネガティブのフィードバックをかなり詳細にいただくことができました。
また、ネガティブ・フィードバックの部分も私の実力不足というよりは、オファーポジションに求める特性との差異ということで、選考基準についてとても納得感がある上に、今後の役に立つやりとりをさせていただきました。
WST の内容自体が、かなり役に立つものだったため、この試験を通して自分の知識・経験を底上げすることができたのも大きな成果でした。

WST については、こちらを参照。

tbpgr.hatenablog.com

また、活動を通して強みに気づくきっかけになったことから、以下のような思考もまとめることができました。

tbpgr.hatenablog.com

3敗目

一次面接、最終面接を経てお祈り。
ネガティブ・フィードバックを2つ教えていただくことができました。
1つ目は今後、やる必要があることの理解につながるもの。
2つ目は自分自身の成果や経験の伝え方の面での課題を把握することができました。
面白いのが、この後者の評価はここでのみ発生したネガティブ・フィードバックでした。
それは質疑内容に依存したわけですが、話す内容によって全く反対の評価がつくというのは中々面白い経験でした。

昔、多重請負の開発者時代に営業が盛った経歴が原因の一部となってパワハラ被害に追い込まれた経験があり、個人的に経歴を控え目に伝える傾向があるように感じました。
特に盛る必要はないと思いますが、自身の能力はもっと自信をもってお伝えする必要があると感じました。

まとめ

採用プロセスの中でこちらからも「採用体験」にまつわるフィードバックを遅らせていただいていました。
そのためか、例外なくお祈り理由のフィードバックを細かくいただくことができました。

なぜ不採用だったのかがわかると、そこに対して必要な対応が検討できたり、場合によってはその部分は気にしないでいいかなどの判断ができてます。
そうなると、お祈りの一つ一つが以降の求職活動の成功率を上げることになります。

  • ネガティブ・フィードバックは何が原因で起こったか?
  • その理想状態は何で、現実はどうなっているか?
  • その理想と現実の差異を埋めるには何をすればよいか?

そういったことが見えてきます。

例えば、現職での実績づくりが難しい部分について、今までも外部の活動で実績を補っていましたが更に追加が必要と感じる部分もあり

  • 複数の所属コミュニティでの「組織」レベルの課題やマネジメントタスクへのコミット
  • 成長を研究する新規コミュニティの立ち上げと、そこでの組織構築による「疑似組織経験」を積む
  • 問題解決の相談依頼がちょうど訪れたので、お受けして経験値をためる

などの具体的アクションを開始しています。
なお、コミュニティに関しては転職活動という個人の利益のために利用しているわけではなく、転職活動の話を抜きにしてやっていた活動の中の、転職活動が関係なくてもやったほうがいいことが転職活動で必要とされていることと重なっていたためやる、という形になっています。
そもそも転職の目的とコミュニティをやる目的の双方が個人の目的に紐付いているので、取り組み内容が重なるのは必然です。

ということで、他の転職活動をしている方も、ぜひ詳細なお祈り理由を確認するとよいと思います。