ミスコミュニケーションのバリエーションを紹介します。
適切に説明したが受け手が誤解する場合
成果物を出してから誤りが判明するので手戻りのコストが大きい
適切に説明したが受け手が誤解した。しかし、その後の確認によって訂正できた場合
成果物を出す前に誤りが判明するので手戻りのコストが小さい
曖昧に伝えて、受け手もその誤りに気づかない場合
「適切に説明したが受け手が誤解する場合」よりも誤解が発生する可能性が高い。
そもそも理解が間違っていた場合
最初から負け戦。
被依頼者が依頼者よりも誤りに敏感な場合にその違和感に気づいて、奇跡的に正しい道に戻してくれることがあるかもしれない。
※これは、想定通り伝わったという意味では本当はミスコミュニケーションではない