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Ruby プログラマ tbpgr(てぃーびー) のブログ

どららあああ~~~~~っと戦略ダイヤモンド理論で無策を抜け出る

戦略ダイヤモンドという戦略の存在を知ったので、
ドラドラドラドラドラドラドラドラドラドラ〜!
っとまとめてみます。変形するかもしれません。

戦略ダイヤモンドとは?

戦略ダイヤモンド( Strategy Diamond )とは、 Donald C. Hambrick と James Fredrickson による戦略に関する理論です。

戦略ダイヤモンドの要素

戦略ダイヤモンドの要素は5つあります。

  1. Arenas - ターゲット
  2. Differentiators - 差別化要因
  3. Vehicles - 到達手段
  4. Staging - 実現ステップ
  5. Economic Logic - 経済論理

Arenas - ターゲット

市場・地域・プロダクトなど、どこで戦うかを選ぶこと。

Differentiators - 差別化要因

価格・品質・カスタマイズなど、差別化要因を選ぶこと。

Vehicles - 到達手段

企業買収・フランチャイズなど、どのような方法で実現していくか?

Staging - 実現ステップ

どのような順番で・どのような速度で実現していくか?

Economic Logic - 経済論理

どのような経済論理を元に収益を得るか?

例えば大量・低価格路線で収益を得るか、
オリジナルのデザインや独自の機能によって少量・高価格路線で収益を得るか、
のようなもの。

個人の採用市場戦略の例

具体例としてソフトウェア開発者の採用市場における開発者個人の戦略を例に考えてみます。

Arenas - ターゲット

業種、職種、技術領域などに関してどこで戦うか選ぶ。

Differentiators - 差別化要因

マネジメント・技術力・デザイン力・実績などに関して差別化要因を選ぶ。

Vehicles - 到達手段

自習・勉強会・実践・大学など、どのような方法で実現していくかを選ぶ。

Staging - 実現ステップ

例えば、大学で基礎を身につけてから実践で鍛えるなど。

Economic Logic - 経済論理

転職を繰り返し、給与を釣り上げていくか、
じっくりと実績を作り上げ、一気に給与を上げるか?

※採用市場における目的は給与だけではないだろうから、
個人の価値観に応じて「目的のゴール」や「重要指標」は変わるだろう。
あくまで例としてわかりやすいので給与にした

まとめ

Podcast のリスナー獲得戦略にも使えそうですね。
ね、かねさん。

※かねさん( https://twitter.com/higuyume )は Podcastおしごとam 」のパーソナリティの一人

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