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Recruiting Operations tbpgr(てぃーびー) のブログ

ユーザーのためのコピーをつくるUX Writer というお仕事について

UX Writer について知りたいと思い、 Web で集まる情報を元にまとめつつ、
自分の経験と照らし合わせて雑感をまとめます。

UX Writer とは?

UX(User Experience) Writer とは、ユーザー体験をよりよくするためのライティングをする職業です。
ユーザーがどのように感じ、どのように行動するか?
その体験をよりよくします。

対極にあるのはマーケティング先行のコピーライティングですね。
要は ダークパターン

どんなことをするのか?

  • ユーザーリサーチをする
  • ライティングをする
  • チームと連携する

ユーザーのことを知った上でライティングをするにはユーザーを知る必要があります。(真顔)
そのため、ユーザーリサーチが必要になります。

UX Writer は用語の統一やユーザーの購入・継続に関るストーリーを考えるため、
それに関るプロダクトチームとの意思疎通も大切そうです。
開発チームはその用語をベースに開発するでしょうし、チームのコミュニケーションもそうです。

UX Writer としてのテクニック

UX Writer の Anjana Menon さんの記事が参考になりそうです。

UX というだけあって、ユーザーのことを考えるのが最も重要になると思います。

文章を読んでユーザーがどう感じるのか?

  • 不安に思うのか?
  • 安心するのか?
  • くすっと笑うのか?
  • 意味がわからずに困るのか?

そして、その結果ユーザーが起こす行動がどうなるのか?

  • 離脱するのか?
  • 滞在するのか?
  • 誤った選択肢を選ぶのか?
  • 迷いなく選択するのか?

こういった仮説をもとに文言を決めます。
仮に新規コンテンツではなく変更であれば、 A/B Test を行って効果を確認することになるでしょう。

まとめ

これは、実際の UX Writer の仕事を見たことがないので私の想像なのですが、
プロダクトなど外部に見える部分だけではなく、プロジェクトのチーム内文書も
UX Writer が関わってくれると取り組み対象の明確さや正確さが増してよさそうに思います。

例えば、次のイテレーションのために MVP(Minimum Vaiable Product) の内容を選択するとします。
現時点で次に取り組むとユーザーに最も価値を生むであろう機能が選ばれているでしょうから、
リリースノートなど、その価値を伝える情報は取り組む時点で大枠で作ることができそうです。
そこで UX Writer に参加してもらうと曖昧な点があるかどうかを確認でき、
開発している最中にも「今なぜこの機能を最優先で取り組んでいるか?」が事前に作成された
リリースノートで確認できる、ということもできそうです。

README 駆動開発 と似てますね。

あなたのチームのコピーライティングは誰がどのように行っていますか?

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