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情報共有ツールを導入しているか?

情報共有ツールとは?

情報共有ツールはその名の通り情報を共有するツールです。

単に情報共有をするツールと言ってもその種類は多岐にわたります。

情報共有ツールの種類

種類 具体例 内容
情報共有ツール ※狭義 esa テキストによる情報共有
Eメール -- テキストによる非同期コミュニケーション
チャット Slack テキストによるリアルタイムコミュニケーション
ファイル共有 -- ファイルの共有
タスク管理 Redmine タスク管理ツール
エンタープライズ向けSNS Yammer 企業向けのSNS。社員の交流による相乗効果を狙います

その他、複数の役割を兼ねるツールの一部として情報共有の役割を持つものもあります。
例えば GitHub はソフトウェア開発プロジェクトのための共有ウェブサービスですが、
タスク管理やWiki機能も備えています。

情報共有ツールの利点

人力では実現が難しい情報の管理・共有をサポートしてくれます。
紙や口伝による伝達には限界がありますが、システムにデータを保存すれば
全社員に永続的に情報を共有できます。

まとめ

目的に合わせた情報共有ツールを導入していると、
情報共有の範囲が広がり、費用対効果が上がり、欲しい情報を取得できるまでの時間が大幅に減るでしょう。