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Tbpgr Blog

Ruby プログラマ tbpgr(てぃーびー) のブログ

なるほどわからん。4段階のコミュニケーション困難度と4つの誤認原因

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コミュニケーションのすれ違い、心あたりがありますか?
話す側と受け側。双方の視点でその原因について考えてみました。

前提

ここでいうコミュニケーションとは、「意図通りの事を相手に伝えることができるか?」
「受け取ることができるか?」ということを意味しています。

雑談的な力は対象として考えていません。

コミュニケーション困難ランク

話す側の話し方を困難度として S-C級 にランク分けしてみました。

S級

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  • 自分が知っていることは相手も知っていて当然と考えている

or

  • 自分にしか分からない事も含めてコンテキストを共有せずに話してしまっている(意図的ではない)

A級

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  • このくらいは知っていてほしいという期待値が高い状態で最小限の説明をする

or

  • 基本は最も省略できる説明をして、あとはわからないことがあれば相手が質問してくれるだろう、というスタンスで説明をする

or

  • ある程度相手に合わせた説明をしたいと思っているが説明そのものが苦手である スキルとしての説明力不足や、会話そのものに対する苦手意識などがある

B級

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  • 相手の知識量を類推して相手に合わせた情報量で話すことができる

C級

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相手に合わせた説明をしつつ、相手の認識不足が

  • 誤認識なのか?
  • 知識不足なのか?
  • 具体例不足なのか?
  • 全体像や図による説明の不足なのか?
  • 実体験不足なのか?

などを判別して必要な対応をすることができる。

受け側の誤認理由

知らない

説明内容に出てきた用語、概念を知らない。

誤認識

説明中に含まれる用語、概念を誤って覚えているため説明内容を正しく把握できない。

相手へのおそれ

話し手が怖くて不明点を質問できない。
話し手がコンテキストを省略したり、受け手の知らない用語を多用すればするほど
話題への理解度が下がる。

恥ずかしさ

分からないことがあるが無知を知られるのが怖い、などの理由により質問ができない。