日々のソフトウェア開発業務、趣味の開発、プログラムの学習。
分からないことをGoogleで検索する。
Qiitaで検索する。
StackOverflowで質問する。
新し目の情報ならYahoo!リアルタイム検索をしてみる。
これらを全くしないで行う開発、想像できますか?
一部金融系の現場とかはインターネット禁止とかありそうですけど。
私も経験あります。
当時はガラケーで情報収集するのも辛かったので分からないことはノートにメモって家でググったり。
それはさておき、たぶんネットで全く調べごとをしない人って少数派じゃないかなと思ってます。
そして、その助けがなかったら多くの人が同じことを1から調べることになると思いますし、
自分では解決できないレベルの問題になってしまって詰むかもしれません。
先に壁にぶつかり、壁を破壊する方法を残してくれた「執筆者のあの人」に感謝せずにはいられません。
他人のブログの記事に助けられた時。
他人のQiitaの記事に助けられた時。
何かアクションを起こしていますか?
ここで感謝を送ってみませんか?
ブログ
SNS連携ボタン
一般的なブログサービスを利用している記事であれば大抵SNS連携ボタンが付いています。
Twitter連携ボタンを利用して「今日、業務でこの記事のおかげでたすかった!」とつぶやいてもいいですし、
はてなブックマーク連携ボタンがあれば、はてなブックマークのコメントでお礼をいったり(本来の意味とは違いますが)ブックマークしたりするのもいいですね。
この際にツイートにチェックをしておくと一緒にTwitterにも発言できるので楽です。
必ず記事の執筆者の目に留まるとは限りませんが、何もしなかった場合は絶対に届かなかった感謝が
届く可能性があります。
誰かが何かの記事に助けられた場合、他の人もその記事で助かるケースがあるはずです。
その記事をツイート拡散しておけばフォロワーさんの助けになる可能性もあります。
あなたの仲の良いフォロワーさんの顔(アイコン)を想像してみてください。
あの人、普段あれをやってるはずだからこの情報必要かもしれないな?
それを基準にして自分が助けてもらった記事を拡散するか判断するのもいいですね。
Starを付ける
Hatena Blog の場合は Star があります。
役にたった部分を引用することもできます。
すっごく役に立った場合は複数のスターを残したりするのもいいですね。
ストックする
Qiita の場合は、Starがないので代わりにストックするのもいいでしょう。
これも本来のストックの意味とは違うかもしれませんが、他に「いいね」するところがないので代替です。
応援する
Stargzr(スターゲイザー) をご存知でしょうか?
GitHub, Qiita, Slideshare, Stack Overflow, 日本語版Stack Overflowの公開情報からスター数をまとめて
アウトプットランキングを公開するサイトです。
このサイト、面白い機能があります。
特定のユーザーを応援することができるのです。
応援することで嬉しいようななんとも言えない気持ちにすることができます。
という文章がいいですね
応援する側、される側双方がユーザー登録している必要がありますが、
ストレートに応援の意志を伝えることができます。
同じ人の記事やツイートなどに度々助けられている場合は、
Stargzrで応援するのもいいですね。