概要
SourceMonitor でメトリクス分析
SourceMonitor とは?
ソースコードのメトリクス分析を行うフリーウェア。
対象言語は、
C++, C, C#, VB.NET, Java, Delphi, Visual Basic (VB6), HTML
メトリクス分析試行
GitHub から quick-junit のリポジトリを取得して、メトリクス分析してみます。
ソースコードは ghq という CUI ツールでソースを取得しました。
ghq については GitHub の README 参照。
$ ghq get kompiro/quick-junit
設定手順1: SourceMonitor 起動
設定手順2: New Project を選択し、言語は Java を選択。次へ
設定手順3: プロジェクト名とプロジェクトのフォルダを入力し、次へ
設定手順4: Source File ディレクトリを指定し、次へ
設定手順5: 残り
残りの画面は全て次へを選択し、最後に完了を押下する。
チェックポイントが作成されるので、 OK を押下する。
実行結果1: 全体の集計結果が表示される
※循環複雑度の降順でソートしました。
Baselineをダブルクリックすると、個別の集計結果のリストが表示される。
実行結果2: 個別の集計結果リスト表示
任意の行をダブルクリックすると、各ファイルごとの詳細が表示される。
実行結果3: 個別の集計結果詳細表示
インストール
以下 URL よりインストール SourceMonitor