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CodeIQ | 『Ruby警官から警告を受けろ』問題 環境構築について

概要

Ruby警官から警告を受けろ』環境構築について

ホストOSにVagrantVirtualBox環境が整っている場合

下記のREADMEの手順で環境環境構築できます。
https://github.com/tbpgr/codeiq_vagrant_for_rubocop

ホストOSにVagrantVirtualBox環境がないが、これから入れようとしている場合

・Vagrant1.5.3をインストール
・VirtualBox4.3.10をインストール

・残りは、下記のREADMEの手順で環境環境構築できます。
https://github.com/tbpgr/codeiq_vagrant_for_rubocop

MacOSもしくはWindows環境で既にRubyの該当バージョンをインストール済みの場合

Vagrantは利用しない場合

・gemで,RuboCop 0.21.0,RSpec 2.14.1をインストールしてください。
GitHubから挑戦支援ツールをcloneしてください。(gitがない場合はZIPをダウンロードしてください)

git clone https://github.com/tbpgr/codeiq_vagrant_for_rubocop.git

・ダウンロードしたリポジトリの直下にある、root/level1, root/level2が各レベルごとの挑戦環境になります。
※詳しくはGitHubのREADME参照。
https://github.com/tbpgr/codeiq_vagrant_for_rubocop

※採点はUbuntu環境で行うためOS依存の警告があると少し警告数がずれるかもしれません

MacOSもしくはWindows環境でVagrantVirtualBox等を入れたくない or 入れる余力がない

各OSに対応するRuby 2.0.0-p451をインストールし、
gemで,RuboCop 0.21.0,RSpec 2.14.1をインストールしてください。

GitHubから挑戦支援ツールをcloneしてください。(gitがない場合はZIPをダウンロードしてください)

git clone https://github.com/tbpgr/codeiq_vagrant_for_rubocop.git

・ダウンロードしたリポジトリの直下にある、root/level1, root/level2が各レベルごとの挑戦環境になります。
※詳しくはGitHubのREADME参照。
https://github.com/tbpgr/codeiq_vagrant_for_rubocop

※採点はUbuntu環境で行うためOS依存の警告があると少し警告数がずれるかもしれません

参考ページ

Ruby公式サイトダウンロードページ
https://www.ruby-lang.org/ja/downloads/

RuboCop 0.21.0 RubyGems
https://rubygems.org/gems/rubocop/versions/0.21.0

RSpec 2.14.1 RubyGems
https://rubygems.org/gems/rspec

Vagrant公式サイトダウンロードページ
http://www.vagrantup.com/downloads.html

VirtualBox公式サイトダウンロードページ
https://www.virtualbox.org/wiki/Downloads

DQNEO起業日記さんブログ(vagrantカテゴリ)
Vagrant関連の環境構築ではまった時に役立つかも。
http://dqn.sakusakutto.jp/vagrant/