概要
レトロスペクティブのリード
アクティビティの管理
アクティビティの説明、導入を管理する。
アクティビティについては後半の章にて。
初めて行うアクティビティについては、内容を説明し、
実践の際の先導者となる。
集団ダイナミクス
全員が参加できるように配慮する。具体的には・・
・話すぎるエンジニアへの対応
・おとなしい人に話題をふる
など。
また、責任論に及ぶような発言をしないこと。
主語をあなたから私に変えることを意識させる。
before:「あなたがバグを出したから、リリースできなかった」
after:「私はバグによって、リリースが延期された原因と対策を考えたい」
あるある。
感情
・泣く
・部屋を出ていく
・怒鳴る
・おどけ
・静寂
・表面下(何かひそひそと話している様子を見逃さない)
などへの対応。
実際こういうことがあるから困る。
表面下とかは、管理社が厳しすぎる時に顕著ですね。
私は非常に緩い上司・チームリーダーだったりしまして、横の目線で接していることもあり
重要な事実をさらっと教えて貰えることが多いです。
そういう意味でも厳しすぎるリーダーって、あまり良い効果を生まないと思ってます。
時間の管理
振り返りがだらだらと長引かないように管理する。
発展
慣れたらリーダーとしての振り返りのためのツールを増やす。