概要
正規表現の拡張モード
詳細
オプションxを使用することで、拡張モードを使用できます。
拡張モードでは、スペースや改行が無視され、#によるコメントも行末まで無視されるようになります。
複雑な正規表現を書く際に、コメントやスペーシングにより分かりやすく表現可能です。
reg = /正規表現/x
サンプルコード
# encoding: Windows-31J target = "2012/01/23" reg = %r|\d{4} # 年 / \d{2} # 月 / \d{2} # 日 |x puts reg.match(target)
出力内容
2012/01/23