書籍 Ruby Cookbook

概要

書籍 Ruby Cookbookに関するメモ。
全てをカバーせず、自分の中で新たに学ぶことやまとめ直しておきたいことのみを抜粋します。
また、例示するサンプルも写経せずに出来るだけ自分で考えたサンプルにします。

各章

Chapter1. String

Stringの頭一文字を取得
Immutable MethodとDestroy Method
Predicate Method
Array#join
変数を含む文字列とエスケープ
eRuby
文字列を一文字ずつ抜き出して処理
大文字小文字変換
空白詰め、空白除去
メソッドの保持確認
正規表現のUNION

Chapter2. Number

文字列から基数変換
分数
乱数
数値リテラル

Chapter3. Date and Time

現在日時の取得
日付のフォーマット
日付のイテレーション
日付、日時の加算・減算
日付同士の比較
一定時間ごとに処理を実行
Timeoutの制御

Chapter4 Array

配列一括設定
配列の重複要素削除
配列のソート
配列の最大値・最小値

Chapter5 Hashes

ハッシュキーにシンボルを利用
1つのハッシュに複数の値を設定
HashをYamlに変換
keyとvalueの入れ替え

Chapter6 Files and Directories

ファイルの存在確認
パーミッションの確認
最終更新日の取得
ツリーの作成
バージョン番号付き履歴ファイルの作成

Chapter7 Code Blocks and Iteration

ブロックの呼び出しと作成

Chapter8 Objects and Classes

抽象メソッドの作成
オブジェクトの凍結

Chapter9 Modles and Namespaces

後から特定のオブジェクトのみにModuleを追加
Mixing in Class Methods
Automatically Loading Libraries as Needed

Chapter10 Reflection and Metaprogramming

オブジェクトのクラスと基底クラス
オブジェクトのメソッドリスト
自身で定義したメソッドのリストを取得
メソッドの参照の取得
Classの変更をListenする
メンバー変数の自動設定
メタプログラミングでコードのボイラープレートを避ける
文字列評価によるメタプログラミング
alias

Chapter11 XML and HTML

Checking XML Well-Formedness
Checking Extracting Data from a Document's Tree Structure
Navigating a Document with XPath
Converting an XML Document into a Hash

参考書籍

Ruby Cookbook (Cookbooks (O'Reilly))