Tbpgr Blog

Employee Experience Engineer tbpgr(てぃーびー) のブログ

Groovy | Groovy-Eclipseのインストール、導通確認について

パンくず

Groovy
Groovy-Eclipseのインストール、導通確認について

概要

Groovy-Eclipseのインストール、導通確認について説明します。

Groovy-Eclipseのインストール

Eclipseを起動します
・メニューのヘルプ→Eclipseマーケットプレイスを選択します
・検索窓に「Groovy-Eclipse」と入力して実行ボタンを押下します
・結果欄にGroovy-Eclipseが表示されるのでインストールボタンを押下します
・各種ウィザードでデフォルトの選択肢選びます
Eclipseを再起動します
・インストール完了です。

Groovy導通確認

Eclipseの再起動後に、以下の内容でGroovyの動作確認を行います。

・新規プロジェクト→プロジェクト→「Groovy」で検索→結果リストからGroovyプロジェクトを選択します

・ウィザードに沿って以下の入力を行います
プロジェクト名:SampleGroovy
ロケーション:任意の場所
・メニューのファイル→新規→その他→Groovy Classを選択します

・任意の内容を入力して完了を押下します
・クラスのテンプレートが作成されます
・下記の内容で編集を行います

package sample

class SampleGroovy {
	static main(args) {
		(1..5).each {count->
			println "HelloWorld${count}"
		}
	}
}

・メニューの実行→実行→Groovy Scriptを選択してサンプルを実行します
・結果が以下になることを確認して導通確認を終了します。

出力内容

HelloWorld1
HelloWorld2
HelloWorld3
HelloWorld4
HelloWorld5